「#家族募集します」 第6話 ネタバレ 感想~家族内恋愛は嫌だ

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「マに恋の予感!家族で彼氏候補面接⁉」

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“恋のお相手候補”として、音楽仲間のナオト(井口理)をにじやに連れてきためいく(岸井ゆきの)。
俊平(重岡大毅)と蒼介(仲野大賀)を兄、野田 銀治(石橋蓮司)を祖父、礼(木村文乃)を姉、黒崎(橋本じゅん)を親戚の叔父としてナオトに紹介。
みんなそれぞれナオトに質問する。
事態の飲み込めていないナオトはタジタジ。
その様子を見ていた大地(三浦綺羅)は元気がない。
ナオトは店で、銀次、宗介、黒崎に詰められる。
「音楽が本気か餃子が本気か」
そんな時、銀次は蒼介に
「お前、ホントに写真は良いのか?」
と聞く。
この店は自分が死んだらそれで終わり。
蒼介に継いで欲しいなんて思っていないし迷惑なのだ。
黒崎も
「腕のいいカメラマンってことは分かる」
と参戦。
「いや本気でやれないからうやめたんです
だからいいんですよ
ホントに」



2Fでは俊平と礼がめいくに本気の恋なのかと聞く。
もうのノリや勢いだけでは恋愛できないのだ。
シングル子持ちはいつでも子供がセット子供が中心なのは分かっている。
これから先、パパとしてふさわしいか審査してからしか恋愛できない
大地と二人きり。
別れた旦那とも会っていない。
自分のせいで大地にはパパがいない。
貧乏だし・・・
「やっぱり父親は必要なのか」
聞いていた大地は
「僕パパはいらない。
ママがいるから入らない
ここにはみんなもいるから」
「ホント」
俊平は自分も蒼介も幼少時に父親が亡くなった
物質面ではないものも多かったが、ないから不幸せってことはなかった。
目の前の手に届くものに囲まれて、充分幸せだった。
みんなでナオトを見送る。
今日、ナオトに来て貰って良かったとめいく。
これからも音楽仲間として頑張ろうと。

めいくはいつも「ママのしたいようにして」と言う大地の本心が知りたかったのだ。



悪い人がいないんだよ、
そこがこのドラマの良いところでもある。
でもちょっと小っ恥ずかしくなるセリフもあって。
みなさん素敵だと思うんだけど、中断前の勢いがない。
勢いがないのはワタシの感情。
どうも興味がそがれてしまった。
家族ごっこ・・・って言っちゃおしまいだけど、なんだろう。

予告を見て。。。まさか礼が俊平をすきにならないよなって思ったり。
でもそれもありなの?
この家族内で恋愛するのはイヤだなぁって思うし。
みどりを亡くしてまだ半年にも満たないのに、踏ん切りがついたっぽい俊平。
みどりの最後の言葉を絵本として出版したら、本当にスッキリしそうで。
ずっとみどりの事は心の中にあるんだろうけど・・・。
設定として、みどりが亡くなってから3年くらいなら・・・って思っているワタシがいる。
キャストの皆さんは役を理解してきちんとキャラクターは素敵だと思うんだけどなぁ。
いや・・・だからって面白くないドラマなわけでもない。
可もなく不可もなしと言う。
微妙なラインに来たかも。

あ、井口くんは、こんなにガッツリ出演すると思わなかったよ。
セリフもそこそこ多かったし、ひょうひょうとして面白かった



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主題歌:ジャニーズWEST 「でっかい愛」

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キャスト
赤城 俊平(重岡大毅/ジャニーズWEST)
桃田 礼(木村文乃)
小山内 蒼介(仲野太賀)
横瀬 めいく(岸井ゆきの)
中里 隆志(金子大地)
枕崎 由多加(小松和重)
佐山 圭太(福山翔大)
伊野 三鈴(丸山 礼)
赤城 陽(佐藤遙灯)
桃田 雫(宮崎莉里沙)
横瀬 大地(三浦綺羅)
赤城 みどり(山本美月/特別出演)
野田 銀治(石橋蓮司)

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