「科捜研の女21」 第11話 ネタバレ 感想 ~ウェアラブルセンサーって言いたい

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「デジタル舞子殺人事件」

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殺害された本条奈々(三澤紗千香)はIT会社社長・庄司直樹(南圭介)に好意を持っていると思われていた。
庄司の彼女・「デジタル舞子」の代表・椎名美月(川津明日香)は奈々に反感を持つ。
しかし奈々が好きだったのは美月。
奈々は庄司が「デジタル舞子」を利用して詐欺をしているのではないかと疑問を持っていたのだ。
犯人はATO・上里社長
パーティで庄司と出会った上里はデジタル舞子の顧客データが欲しいと持ち掛けた。
庄司は経営が苦しい時、上里に融資して貰ったから断れなかったと言う。
デジタル舞子の顧客はGPSの機能や歩数、心拍数まで計測できるウェアラブルセンサーを耳に装着。
そこで心臓の弱い客を選んで高額な健康器具を売りつけたのだ。
デジタル舞子の顧客が高額な健康器具を売られてることを知った奈々は、殺害された新年会の途中で決定的な会話を立ち聞きする。
”大丈夫だって庄司
デジタル舞子を上手く引き出せばいくらだって金を引き出せる!”

奈々はすぐに庄司を止めるため速水に仕事を代わってもらい
アクロスラボに向かった
庄司は留守。
すでに上里の家に向かったのではないかと思った。
上里は驚く。
しかも決定的な会話を録音され警察に行くと言われてしまったので…殺害!



デジタル舞子かぁ。
科捜研らしい事件でした。
しかし奈々ちゃん。
もう少し上手くやれただろう。
美月ちゃんに話せなかったとしても、録音された音源を持って速効警察でしょ…。
詐欺だってわかったら、警察に走る!これが一番よ!

デジタル舞子。
このサービス、面白いような気もするけど、舞妓じゃなくて舞子だからなぁ。
ま、コロナ禍では無理。
だけどあのウェアラブルセンサー。
名簿とあれがありゃ、そりゃ詐欺にも使えるなぁ。
ウェアラブルセンサーのデータなんて他人に渡してはダメだよね。
判断出来れば詐欺にも引っかからないか(苦笑)



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主題歌・『ありのままで』藤川千愛
キャスト
榊マリコ・・・沢口靖子
土門薫・・・・内藤剛志
風丘早月・・・若村麻由美
宇佐見裕也・・風間トオル
藤倉甚一・・・金田明夫
日野和正・・・斉藤 暁
橋口呂太・・・渡部 秀
涌田亜美・・・山本ひかる
佐伯志信・・・西田 健
蒲原勇樹・・・石井一彰

ゲスト
川津明日香、三澤紗千香、南圭介、野島透也 ほか

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