「科捜研の女21」 第17話 ネタバレ 感想~ドモマリの夫婦潜入捜査

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「マリコのジビエデート」

あらすじはコチラ→
椿木陽(藤井隆)のアリバイが崩れる。
厚労省の医系技官・澤部保(小松利昌)が殺された日。
確かに、旅館で澤部と食事をしていた。
労働省の医系技官になりたいと思った
法医認定医の資格もキャリアになると思った。
澤部と最後の二人まで残ったが、選ばれなかった。
澤部は厚労省に親戚がいた。
澤部には診療所を潰して欲しいと言われたが、断った。
その後、彼は東京に帰ると言っていた。



犯人は旅館の女将・真由美
凶器に指紋、そして白檀があった。
真由美の旅館は地元ジビエを取り扱っており、農水省から補助金を得ていた。
しかし地元のジビエは安定して入らないので、ネットで購入していた
あの日、農水省の視察が入ることになった。
地元のジビエとは思えない鹿肉を出されたと密告があったらしい。
藤井隆と食事をしている人が農水省の調査役人だと思っていた。
二人の会話でも「潰す潰さない」と言い合いをしていた。
旅館が潰されると思った女将←まるでアンジャッシュコント
二人の食事が終わり、とにかく証拠になるものを処分しようとしていたら、澤部が帰ってきた。
東京に帰れなくなったので止めて欲しいと言う。
「潰すためにきたのか!」←主語があれば!!
と女将が言うと認めた澤部
エゾシカの角で殴り、突き落とした。
その時、澤部は女将の着物の袖を掴んだので白檀の成分が手から検出された。

藤井隆は医系技官にならず、この待ちの診療所で医者をやったおかげで初めて、医者になった充実感を得ていた。
それを澤部に言うと、うらやましがられたらしい。



ドモマリなんて呼んだことはないんだが、いきなり冒頭は二人の出会いのシーンから。
そういえば、内藤さん、もっと坊主でしたねw
いや、小説家から刑事になるとは思わなかったし。
しかもこんなに仲良しになるとは思わなかったし。
マリコ…沢口さんはいつまでもお若くて美しいなぁ。
そんなマリコに「布団を見るとテンションあがる!」なんてセリフ言わせるなよw

予告もちょっと気になるよね。
AI“UMAⅡ(ユマ・ツー)”を操った殺人事件の疑惑が残る研究者・宮越優真(美村里江)は完結しそうですが。
マリコが休職とかさ。
ホントの最終回か!
なんて思っていたら、次の捜査一課長もクライマックスっぽいじゃん。
やっぱりこの枠、終わっちゃうのかしら?
れはアナウンスが出るまでわかりませんしね。

タカシ・フジイにはもっと爪痕を残して欲しかったなぁ。
藤井さんならではの役だったら楽しかったのに。
これなら誰でも良かったじゃ~ん。
マシューで出て欲しかったw←どういうことやねん
そして山田明郷さん。
銃がなくても鹿を捕まえられそうな体格。
まだまだ健在です!



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主題歌・『ありのままで』藤川千愛
キャスト
榊マリコ・・・沢口靖子
土門薫・・・・内藤剛志
風丘早月・・・若村麻由美
宇佐見裕也・・風間トオル
藤倉甚一・・・金田明夫
日野和正・・・斉藤 暁
橋口呂太・・・渡部 秀
涌田亜美・・・山本ひかる
佐伯志信・・・西田 健
蒲原勇樹・・・石井一彰

ゲスト
藤井隆、梶原ひかり、山田明郷、野添義弘、小松利昌 ほか

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