第22週 「2001 – 2003」
あらすじはコチラ→☆
いよいよハリウッド映画「サムライ・ベースボール」の製作がスタート。
モモケンは侍役、斬られ役専門の虚無蔵やすみれも小さな役を貰った。
映画で使う足袋は雉真繊維のものを使うこととなった。
映画は主人公のアメリカ人が江戸の時代にタイムスリップする話。
ベースボールを教える主人公。
友情が芽生えるらしい。←かなり割愛
ひなたが帰宅すると勇がいた。
仕事で大阪に来たと言う。
そんな勇に雉真の足袋が映画で使われることを報告するひなた。
涙ぐむ勇
「ようやく打順が回ってきた」
雉真繊維は小さい工場から父が大きくした
足袋は作り続けて欲しい。
それが父の遺言。
「雉真の足袋がひ孫の仕事の役に立つなんて、父さんも草場の陰で喜んでる
作り続けて良かった。
守り続けて良かった。
心からそう思う。」
場面がいきなり変わって、ディッパーマウスブルースでトミーとジョーが演奏。
ツアー帰りに気分が乗って演奏していた。
そんなジョーとトミーにマスターが来年のクリスマスフェスティバルに出て欲しいと言う
場所は偕行社
それを聞いたジョーは
「僕がジャズと出会った場所だ」
と言う。
酔っ払った先代のマスターが「On the Sunny Side of the Street」を歌った。
ジョーの気持ちを察したトミーは、出演すると宣言。
帰宅した、るい、ジョー、トミー。
ジョーが居間に行くと、トミーがるいを案じる。
あまり嬉しそうではなかったのだ。
「気が進まない?」
るいはそうではなく…
「こんなこと言うのぜいたくなんわかってるんですけど
トランペット吹かせてあげたかった
そんな特別な会場にジョーさんのトランペットが響き渡るの、聞いてみたかった。」
と話す。
ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」、ざっとストーリーを聞いただけで、めっちゃB級映画の匂いがしますな。
大コケしそうな予感。
主役しかアメリカ人がおらへん(爆)
そこに足袋がいっちょかみ。
勇ちゃんもワープ。
たったワンシーンの為に。
岡山の商工会の寄り合いが大阪であるなんてw
で、いきなりディッパーマウスブルースで演奏終わりのトミージョー。
ツアーの終わりってツアーしてたんや。
るいがワープか。
鍵盤演奏でデビューしたジョーなのに、まだまだトランペットを引きずりますか。
まさか。まさか、最終回でジョーはトランペットを吹くのか。
クリスマスフェスティバルが来週のメインなんだろうな。
安子とひなたを結びつけるのはるいしかいないんだから、仕方ないけどさ。
ひなた編のキャラは誰も彼もモブだったなぁって印象。
ひなたでさえも。
ま、今日は虹郎を見られたからそれでヨシ!
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
アニーヒラカワ(森山良子)
語り(城田優)
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