「科捜研の女2023」 第4話 ネタバレ 感想~包丁だけど刺さない!

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「都食べ歩き殺人!!京食材25種にアリバイ術!?」

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捜査三課刑事・篠宮小菊(松下由樹)が逮捕した窃盗常習犯・根津吉次(吉岡睦雄)が置き引きしたバッグの中には血痕が付いたレストランガイドという本があった。

殺害されたイベント会社社長・矢田部誠治(越村友一)はレストランガイドに掲載されている高級店で食事をしていたのではないかと思っていたが、螢雪次朗の庶民的な店の味が気に入り、死亡推定時刻の30分前に飲食していたことがわかる。
高級店をイベントに呼ぶと箔は付くがお金がかかる。
そんな高級店を呼ばなくても螢雪次朗の店のようなおばんざい屋さんが良い。
螢によると、レストランガイドは高級店が星を買っているとか。

高級料理店「奈可倉」にやったきたマリコ(沢口靖子)君嶋直樹(小池徹平)土門薫(内藤剛志)蒲原勇樹(石井一彰)。
根津が置き引きしたバッグは武石直之のものだと判明
バッグを置き引きされたのに警察に連絡しなかった

谷田部さんの傷口の形状から2つの凶器で殴られていたことがわかる。
鱧切り包丁とうろこ取り
事件直後、料理長の御子柴ではなくマネージャーの松橋が、鱧切り包丁とうろこ取りを新しいものに変えたと言う。
調理場にブラックライトを当てると血痕が浮かび上がる。
谷田部の殺害現場は料理
犯人の身長を割り出す。
犯人はマネージャーの松橋

レストランガイドの編集者・根津は松橋と癒着して星を売っていた。
老舗に嫌われたら仕事できない。
松橋に言われるまま星を買った
谷田部は二人の癒着に気付き確かめるためにここにきた
「イベントの出店は断る方向で」
驚く松橋。
奈可倉が出店しなければ他の老舗も身を引く
「そんな既得権益やめましょうよ。
弱い店を閉め出すような」
「うちの店を脅す気か」
近くにあった鱧切り包丁で谷田部を殴る。
包丁がキッチンの下に飛んでったので、うろこ取りでもう一度殴る。
その後遺体を運んだ
疑われた時の為に武石を呼び出し、レストランガイドをバッグにコソッと忍び込ませた
「殺す気なんてなかった」
と供述する松橋。←二度も殴ったのに!

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ラテ欄見て・・・螢さんは犯人だろ!って思ったら、全然違ったw
それどころかなかなか出演しないので、え?だったw
ラテ欄ではミスリードできるけど、出てきたら全然ミスリード要員でもないと言う。
螢の珍しい使われ方だったね。

それにしても深夜の調理場で「イベント出店を断る」なんてわざわざ言いに行かなくても良いのにさw
殺されに行くようなもんじゃん?
そういうのはメールでも良いし、営業時間に事務所で話そうよ。
しかし凶器が二つあるから犯人も二人?なんて思っちゃったw
そして鱧切り包丁が凶器なのに刺殺ではないと言う珍しさ。

松下さん、この役で登場は嬉しい。
松下さんもバンバンドラマに出て欲しい大好きな俳優さんです。
小池徹平くんとのコンビもなかなか良かった。
小池徹平くんは「良い人」の場合、いろんな大女優と合いますね。
片平なぎささんとのコンビも好きだったなぁ。

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主題歌/工藤静香『勇者の旗』

キャスト
榊マリコ(沢口靖子)
土門薫(内藤剛志)
風丘早月(若村麻由美)
宇佐見裕也(風間トオル)
藤倉甚一(金田明夫)
日野和正(斉藤 暁)
君嶋直樹(小池徹平)
涌田亜美(山本ひかる)
佐伯志信(西田 健)
蒲原勇樹(石井一彰)

ゲスト
松下由樹、越村友一、吉岡睦雄、螢雪次朗 ほか

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