「らんまん」 第113話 ネタバレ 感想~寿恵子、渋谷へ

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第23週 「ヤマモモ」


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大学に辞表を出した野宮
世界中の人が発見出来なかったものを発見した研究者だと言う。
もともと田邊につれてこられたのだから、田邊が非職となったときに辞めるべきだった。
しかし波多野の夢を一緒に見たくなった。
波多野もやってきた。
「生粋の語学の天才、若き学者が声をかけてくれたから
君が見たかったものを見たかったから」
そして万太郎にも
「俺が奮起できたのは君のおかげなんですよ」
と笑う。
最後にお願いがあるという野宮。

万太郎が野宮を連れて長屋にやってきた。
「来てみたかった!」
しかもまだ誰も対面したことのない、生まれたばかりの千鶴と対面できた。
野宮は人物がは久しぶり・・・と言いながら槙野家の肖像画を描く
その中で、西洋会館に挨拶に行ったら、石版印刷より新しい印刷があると聞いたと言う野宮
アルミニウムを板状にして、石版の変わりにして印刷する
筆遣いはそのままに版下にできる。
アルミニウムは曲げられるので印刷機に巻き付けて何枚もすれる
「それ!それです!私が欲しいのはそれです!」
思わず叫ぶ寿恵子。

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夜。アルミニウム印刷機が欲しい寿恵子
「まだ日本には入っていない。」
と万太郎が言うと、大畑印刷所だって石版印刷の輸入から始めた
そしたらすぐに国産ができる
諦めたくない。
綾もお酒のことは諦めていない
自分もその夢をちゃんと見ている
そして
「万太郎さん、商いを始めたい
みえ叔母案料亭の切り盛りすごく楽しそう
カッコイイ
新しい冒険なんです
私思いっきりやって見たいです
自分の力を試してみたい」
「ボタンの痣
それに光るたま
寿恵ちゃんの心の中にあるがじゃの
眩しい
寿恵ちゃん体だけは大事にのう」
「また話しますから、万太郎さんは図鑑のことだけを考えて下さい!」

夏の終わり
東北へ植物採集に出掛ける万太郎と虎鉄を見送る槙野家とおりんさん。
上の子たちは学校に出掛け、寿恵子は渋谷に行くという。
そんなところに千鶴を連れて行ってはいけないと、おりんが預かることにした。

1897年明治30年9月
寿恵子は初めて渋谷に降り立つ。
くたびれた農民や安い着物を着た女達
「ここが道玄坂」
と呟く寿恵子

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前置きはこここまでで・・・。
ああ、ホントにやる気にみなぎる寿恵子が素敵。
子供が増えていって大変だと思うのに。
おりんさんも素敵。
野宮さんは美術の講師に戻るのかな・・・。

あと1ヶ月で、ラストには寿恵子の体を気遣う万太郎・・・。
うっすらフラグ?と思ってしまう・・・。

++++++++

昨日は感想を書けずにすみません。
コロナ後遺症に悩まされています。
今日は眠れたのでホッと一安心。
もしかして心療内科や精神科に通院を始めなければいけないかもしれないと思っていますが、田舎だから?クリニックは少なく、何軒が電話をしたものの体よく断られました。
でも睡眠薬を変えたら、久しぶりに眠れたので、ワタシとしては眠れたら調子が良いのでこのまま内科でも・・・?と思ったり。
内科の先生はよく診察して相談には乗ってくれるのですが、安定剤の処方は範疇ではないので。。。と。
漢方と眠剤でなんとかやっていますが、眠れない夜と、眠れなかった日の昼間のあの絶望感ったらないです。
先週の半ばまでは調子良く、後遺症もここでなんとか終わるかなと思っていて、あまりに体験談が少ないからブログでも書いて「完治します!」と言いたかったのですがまだまだ書けない。
それどころか、昨日はゴールデンタイムのドラマも書けませんでした(苦笑)
そんな日が続くかもしれませんが、なんとか朝だけはちゃんと起きて生活リズムを崩さないように頑張ります。
不安が拭えないので、やっぱり心療内科は受診したほうが良いのかと悩みはつきません(だけどクリニックがないという・・・)

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
槙野寿恵子(浜辺美波)
徳永政市(田中哲司)
田邊彰久(要潤)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
江口りん(安藤玉恵)
牛久亭九兵衛(西田隆)
大窪昭三郎(今野浩喜)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
広瀬佑一郎(中村蒼)
岩崎弥之助(皆川猿時)
山元虎鉄(濱田龍臣)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野竹雄(志尊淳)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

コメント

  1. めぐみ より:

    おはようございます。

    tarotaroさんのブログを楽しみにしています。

    コロナの後遺症で不眠とのこと。
    お辛いですよね。
    軽度鬱病の維持療法のためメンタル通院歴20年超えの私ですが
    眠れない夜は、本当にしんどいです。

    メンタルクリニックは
    患者数が多くなって、新患受け容れを断るところが増えています。
    抗不安薬程度ならば、内科や婦人科でも処方してくれていましたが
    今は駄目なのでしょうか?
    (抗鬱剤になれば精神科医にしか処方出来ません)
    例えば、ソラナックス(アルプラゾラム)などの類です。
    私には、これが良く効き、外出時のお守りです。

    但し、抗不安薬は長期に及べば依存性が高いので、基礎的に抗鬱剤も併用した方が良いです。
    そうなると、やはり、メンタルクリニックしかないのでしょうか。
    メンタル系の場合、医師との相性も大切です。

    どうか、受け容れてくれるクリニックが見つかりますように!

    • tarotaro tarotaro より:

      めぐみさん、コメントありがとうございます。

      眠れないと色々考えてググって最悪です。
      昨日は眠剤を変えて貰えたので眠れました。
      しかし眠れない恐怖は夜になると出てきますね。
      ワタシなんて単純だから眠剤さえ飲めばみんな眠れるもんだと思っていました。
      もし違ったら。
      何回も内科に行くのは申し訳ないけれど、先生に紹介して貰えないかなって思っています。
      予約を取れるまではなんとか処方して欲しいと頼むしかないですね。

  2. sachi より:

    昨日の記事が途中で終わっていたので、体調崩されているのではと心配しておりました。
    後遺症、色んなところに不調が出るのですね(~_~;)
    うちは夫が4年前から月一で心療内科に行っています。
    発端は仕事上のあれこれでしたが、更年期障害もあるのかなと。
    まだ時々動悸がして何もできない時がありますが、薬はだいぶ減りました。
    私も何年か前から寝つきが悪く、2時間おきに目が覚めたりするので、睡眠導入剤だけもらっています。
    最初はしょっちゅう飲むのには抵抗がありましたが、以前ラジオでユ-ミンが「導入剤は毎晩飲んでる、寝るのも仕事のうちだから」みたいなことを言ってるのを聞いて、そうだ眠れなくてきついより飲んで寝た方がいいなと思い、それからは平日はほぼ飲んで寝ます。
    けっこうな年なんでいいかなっていうのもありますが。
    心療内科、一度ご相談に行かれた方がいいかと思いますが、お近くにないのですね ;
    少し遠くても行けるところがあるといいですね。
    月1とか2ヶ月に一度とかでもいいと思いますので。
    コロナの後遺症ではないのでご参考にならないかもしれませんがm(__)m
    どうぞご無理なさいませんように。

    • tarotaro tarotaro より:

      sachiさん、コメントありがとうございます。

      心療内科も精神科も新規受け入れをしてくれないんですよね。
      コロナ後の・・・と説明すると断られます。
      どこもいっぱいなんですよね。
      内科の先生に処方して貰えたら一番良いのですが、ベンゾジアゼピンは処方しないみたいで。
      眠剤だけで眠れますように。
      ずっと効きますようにと祈りながら今日も飲みます。
      不安があるので眠剤だけでは無理なのかしら。
      そう思うと不安が募るのでなんだかいたちごっこです。