「科捜研の女2022」 第7話 ネタバレ 感想~馬の記憶力で面通し

スポンサーリンク

「ウマが見た殺人…動物行動学の罠」

あらすじはコチラ→

事件があった日、新人俳優・潮田純哉(富樫慧士)はこっそりウィンター号に乗ろうとしていたが、馬主の吉川耕造(吉田輝生)がやってきたので諦めた。

ウィンター号が逃げた撮影所の通用口には歩行発電があり、データを取ることができた。
ウィンター号と体重45Kgの人間が通った記録がある。

犯人は動物行動学者・生駒遥夏(石井杏奈)
馬主の吉川耕造(吉田輝生)はファームを売り、グランピング施設を作ろうとしていた。
厩務員らは猛反対していた。
切羽詰まった吉川はウィンター号を殺そうとしたのだ。
生駒は懐中電灯で吉川を殴って殺害してしまった。
その様子を見ていたウィンター号は興奮し、暴れる。
狭い厩舎ではウインター号が傷つく。
ウインター号を撮影所に逃がした。
途中、凶器と被害者のスマホが見つかりそのDNAを照合すれば生駒と一致するのではないか。

生駒はウインター号にそんな思いをさせてしまったことを後悔していた。

スポンサーリンク

馬は人の顔を覚えているって、面通し2回w
凶器も被害者のスマホも発見されているなら、生駒を怒らせて、その顔をウインター号に見せ、興奮させるなんてせんでもエエのにさ。
ウィンター号による”面通し”実験がメインだから仕方ないか。

石井杏奈ちゃんは犯人ではないと思っていたのよね。
最近の科捜研で、メインゲストが犯人って少ないよねぇ。
そして石井杏奈ちゃん、ロングヘアのほうが似合ってるな~。
ワタシは彼女が好きなんですが、もっとチャーミングな役なら…。
科捜研のゲストって教授だったり科学者だったりが多くて、あんまりチャーミングな役は少ないんだけどね(苦笑)

犯行動機もストーリーも地味だったなぁ。

スポンサーリンク

気になる「科捜研の女」の感想はコチラ→
気になる「科捜研の女」season17~の感想はコチラ→

にほんブログ村 テレビブログへ  にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

主題歌/坂口有望「サイレント」
キャスト
榊マリコ(沢口靖子)
土門薫(内藤剛志)
風丘早月(若村麻由美)
宇佐見裕也(風間トオル)
藤倉甚一(金田明夫)
日野和正(斉藤 暁)
君嶋直樹(小池徹平)
橋口呂太(渡部 秀)
涌田亜美(山本ひかる)
佐伯志信(西田 健)
蒲原勇樹(石井一彰)

ゲスト

飯島順子
ほか

コメント