「科捜研の女19」 第33話 ネタバレ感想~土門は夜中にマリコに会いたかったんだよ。

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「ニューヨークから来た悪魔」

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創業者で会長の本多嘉壱(福本清三)の娘で日本支社専務の本多鏡子(美鈴響子)を殺害したのは、販売担当重役・宮下。
専務は次期社長だった。
しかしその条件は宮下をクビにすることだった。
それを知った宮下は役員室にあったトロフィーで専務を撲殺。
専務のスマホから森聡美(鶴田真由)に遺産のことで話したいことがあると呼び出した。
良い話だと思った鶴田真由は急いでやってきたが、専務の遺体を見つける。
しかも凶器のトロフィーを触ってしまった。
このままでは自分が犯人にされてしまう・
そこで土門とマリコを思い出した。
凶器と遺体を京都に運べば、土門とマリコが捜査をする。
二人は真実にたどりつく。
そうすれば自分は死体遺棄と証拠隠滅の罪で、執行猶予がつくのではないか。
しかしトロフィーを持ち出すときに爪が欠けた。
その爪から代謝の早い毒物が検出される。
さらに鶴田真由が海外通販で注射器を購入していることもわかる。
今更ながらニューヨーク市警が創業者で会長の本多嘉壱(福本清三)の口腔内から注射針のあとを見つけた!
そして不純物の割合まで同じのエチレングリコール系の薬物も検出。
令和の毒婦・鶴田真由、とうとう逮捕。



やっと解決です。
「科捜研の女 」第6話ネタバレ感想~後妻業の女、逮捕されず!
ってことは、アノ話とかも3月中に回収にかかるんでしょうか。

鶴田真由、前回よりも老けて見えちゃったよ~。
前回も思ったんだけど、鶴田真由さんって赤よりピンクの方が似合うのよねぇ。
毒婦のイメージは赤リップなんでしょうか。
ピンクだと優しく見える?
だけど、男を転がす女だもん。
ピンクのほうがジジイにはウケがよさそうなんだけどなぁ。

清水ミチコさんは出てくるだけで笑ってしまう。
前シーズンの「ドクターX」にも出ていたけど、何?このテレ朝のキャスティング!

念願の後妻業の女を逮捕できて良かったね。
しかし、マリコと土門さんのやりとり、なんなのよ。
土門さん、夜遅くにマリコに会いたかっただけじゃん。
マリコ、ちゃんと受け止めてやんなよ(爆)
仕事柄かもしれんんけどつけ爪と自爪をすぐに見分けられる土門さんの女子力が高すぎる。
決してマリコの女子力がないわけではない・・・とも言えない(笑)


    
    



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主題歌は:今井美樹『Hikari』
キャスト
榊マリコ・・・沢口靖子
土門薫・・・・内藤剛志
風丘早月・・・若村麻由美
宇佐見裕也・・風間トオル
藤倉甚一・・・金田明夫
日野和正・・・斉藤 暁
橋口呂太・・・渡部 秀
涌田亜美・・・山本ひかる
佐伯志信・・・西田 健
蒲原勇樹・・・石井一彰

ゲスト鶴田真由、清水ミチコ、大場泰正、不破万作

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