「祈りのカルテ」 第1話 ネタバレ 感想~カルテよりコードブルーが印象的

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研修医の謎解き診察記録~精神科

知念実希人


『祈りのカルテ』『祈りのカルテ 再会のセラピー』

あらすじはコチラ→公式サイト

「カルテが全部教えてくれました」
研修医・諏訪野良太(玉森裕太)が精神科で担当した山野瑠香(仁村紗和)、25歳。
離婚して生活保護を受けており、毎月「睡眠薬」の過剰摂取で救急搬送される。
良太は瑠香の家庭環境にシンパシーを感じ入れ込む。
そして「カルテ」を見て、あることに気づく。
瑠香の血液検査に問題はない。
睡眠薬を過剰摂取したのに睡眠薬の成分は全く検出されなかった。
そしてもう一つ。
右腕にはリストカット痕、左腕にはタバコのやけどの痕がある。
瑠香は左利き。
左腕に煙草を押しつけて別れた夫の「アキラ」の文字をつけるのは無理がある。
良太は瑠香の元旦那と会った。
瑠香はもしかして岡部から逃げているんじゃないか。
アキラがDVを受けているのではないかと思った。
そして嘘の通報して病院に隠れていた。
涙ぐむ良太と立石聡美(松雪泰子)は警察へ通報することを進めるが、瑠香は着替えて病院を飛び出す
「人が隠したいことを暴いた!」
落ち込む良太。
しかしまた瑠香が運び混まれてきた。
瑠香の顔はアザだらけだ。
アキラと別れたいと言ったらボコボコにされた。
だけど警察に通報したあとだったから、アキラは警察に逮捕されたと笑う瑠香

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うーん。
簡単に解決したように思いますが、主人公は危ないなぁ。
こういう人は医者にならないほうが良いんじゃないかと。
患者と接するたびに泣いてしまったんではヤバいぞ。
もし患者が死んじゃったら、そのあと引きずるんじゃね?
患者が多くなったらどうすんだろ?
なんてことを思いました。
ドラマの中でも松雪泰子先生が精神科向いてないって言ってたけどね。

決めセリフは「カルテが全部教えてくれました」
これ、毎回言うんかね~。

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カルテが全て教えてくれたってさ。
ま、タイトルにもあるんだから重要アイテムなんだろうけど…。
ふーんと思っている間に終わっちゃった。
あんまり引っ張らないのは見やすいのかもしれない。
来週まで引っ張られたらしんどかったかも。
初回だしね。
ただすごい既視感。
主人公は人情派。
エライザは頭脳派?
絶妙に腹立つ矢本くんは椎名桔平の息子
濱津隆之さんは年寄り←どんぐりさんがうらのNHKに出演中!
ちょっと知らない橘麻友(堀未央奈)さんは実家が病院で結婚相手を探している。

みんな同じ場所に住んでるみたいなのもあるあるかも。
そしてカルテよりコードブルーのほうが印象に残る。
あんなに頻繁にコードブルーが。
そして大量の医者が走るのか。

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感想はコチラ
「祈りのカルテ」 第2話 ネタバレ 感想~保険金請求に加担したってこと?
出演
諏訪野良太(玉森裕太)
曽根田みどり(池田エライザ)
冴木裕也(矢本悠馬)
牧村康雄(濱津隆之)
橘麻友(堀未央奈)
谷川聖人(YU)
四十住沙智(豊嶋花)
広瀬秀太(原田泰造)
立石聡美(松雪泰子)
冴木真也(椎名桔平)

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