「警視庁・捜査一課長(5)」 第5話 ネタバレ 感想~大西礼芳さんが好き!

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~season5

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凶器からは荒川着子(大西礼芳)の指紋が検出される。
しかも凶器は着子の持ち物だった。
被害者の多田野智也(犬塚マサオ)は経営に行き詰まり、デジタルプリントに手書きを加えて不正をしていた。
着子も何度も頼まれたが、手を貸すことはなかった。
着粉は多田野の不正がばれないように多田野が倒産寸前に貸衣装屋に売った着物を買い戻していた。
犯人は仲介業者の榎本(ミスターちん)
多田野に偽装の入れ知恵をしたのもミスターちん!
着子の家から出てくる様子が防犯カメラの映像に映っていた。
事件の日、たまたま事件現場で多田野と会った。
偽装してるのをバラされたくなかったら金よこせと脅迫したら、逆上されたのでカッとして殺害した。←そそのかしといてとんでもない理由やな。
最近、多田野と着粉が喧嘩をしているのを知っていたので、罪を着子になすりつけようと、着子の家から着物を持ち出し遺体遺棄。

その後・・・・大福(斉藤由貴)が着子の父が着子のことを思って厳しくしていたのよ~~~~!となだめて着子を泣かす。
「もっとお父さんと話せば良かった・・・!」
と反省する着子



とんでもない犯行理由。
ミスターちん。
ヤバいな。
偽装の入れ知恵をした挙げ句恐喝して、金を払わない!って抵抗したら腹が立ったからってベルトで絞殺。
どうなっとんねん。
ミスターちんとダチョウの肥後リーダーのどっちかかなって思っていたけれど、ま・・・圧倒的実績でちんよね(爆)
肥後さんは大抵犯人じゃないからなぁ。

今朝、関西ローカルの番組で芸能リポーターが井上咲楽が第二の石原さとみになるかも!なんて言い出して、「ならへんわ!」と声を出して突っ込んでしまったワタシ。
石原さとみと同じホリプロで眉毛が太いのをイメチェンしたからってのがその根拠。
冒頭で死体を発見した井上さん。
やっぱり石原さとみは無理です。
石原さんは「てるてる家族」の時にはちゃんと主演してました。
井上さんもそんな言われるのイヤやろに・・・。



んで着子役の大西礼芳さん。
彼女が活躍し始めたとき、桜井ユキさんと一瞬混同していたことをがありました。
ワタシは大西さん、好きなんです。
わりと・・・桜井さんは苦手で。
それにしてもレボリューション!命!命!って芸人みたいなセリフばっかり言わされて・・・。
でも大西さんだから見ていられたけどさ。
もっともっと見ていたい女優さんなんですよねぇ。
コメディもいけるし!!!

で、最後の良い話風にする展開。
たいてい斉藤由貴が言わされているんだけど、内藤さんも金田さんも長セリフ覚える気ナシなのか。
毎週、毎週、斉藤さん大変だなぁ(爆)
で、本田博太郎さん。
赤い靴下くらいじゃ、可愛いねとしか思わなくなったw



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主題歌はコチラ石崎ひゅーい『アヤメ』
キャスト
大岩純一(内藤剛志)
武藤広樹(矢野浩二)
天笠一馬(鈴木裕樹)
奥野親道(塙宣之/ナイツ)
古代学(飯島寛騎)
板木望子(陽月華)
大岩小春(床嶋佳子)
小山田大介(金田明夫)
平井真琴(斉藤由貴)
笹川健志(本田博太郎)

ゲスト
荒川着子(大西礼芳)
多田野智也(犬塚マサオ)
荒川祥雲(篠塚勝)
榎本純一(ミスターちん)
下山広美(井上咲楽)
重森(肥後克広)

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