「警視庁・捜査一課長(5)」 第2話 ネタバレ感想~背中を押して殺意ナシとはこれいかに

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~season5

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犯人は沼瀬麗香(磯野貴理子)。
カリスマエステティシャン・矢向直美(石川恋)の客で、直美に勧められるまま買ったビルで大損し、恨んでいた。
被害者のベテラン看板職人・丹下弥一(佃典彦)の師匠が亡くなった直美の父。
磯野貴理子が丹下に貸しビル業が上手くいかないことを愚痴っていると、丹下が直美が書いた本を差出し、この人に相談してみれば?と言う。
それにかっとなった磯野貴理子は、丹下が持っていたビデオテープを放り投げた。
「何するんだよ!」
という丹下がテープの投げられた方向をのぞき込んだところを
「なによぅ!」
と言って背中を押して・・・丹下、屋上から落下。

そのテープから磯野貴理子の指紋が見つかる(はず)
その後、直美に罪をなすりつけるため隠蔽工作をはかった。

直美は直美で出版した本は嘘ばっかり。
引きこもりのギャルだった・・・という経歴も嘘だった。
厳しい父だと思っていた父の愛情にふれ明日にむかって頑張る決意をした直美!



なんなのさ、今回も。
直美はエステでみんなを励ましていたことはわかったけど、ビルを買ってオーナーで儲けろ!なんてアドバイスをしていたなんてビックリ。
それに「なによ!」で背中ついたら落下って、丹下さん、どうした?
あんまりじゃない?
「殺すつもりじゃなかった」なんて言っていたけれど、屋上から下をのぞき込んでいる人の背中を押したのは殺意以外のなにものでもない。

で、前回同様・・・ってか「遺留捜査」の3分話なみに直美を勇気づける。
そういうの求めてないんだよな。

笹川刑事部長のパネルをひき殺す(ころしてないわ!)ナイツ塙。
矢印のヘアピン・・・ねぇ。
今時本は売れないのに、素人のエステシャンに本を書かせて、内容を改変して・・・・って出版社あるかねぇ。
そんなことより磯野貴理子ってこんなに下手だった?
もっと上手なイメージだったのに。
犯人って役が気に入らなかったのかしら。←なんでやねん。
まぁ・・・そんなとこです(苦笑)



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主題歌はコチラ石崎ひゅーい『アヤメ』
キャスト
大岩純一(内藤剛志)
武藤広樹(矢野浩二)
天笠一馬(鈴木裕樹)
奥野親道(塙宣之/ナイツ)
古代学(飯島寛騎)
板木望子(陽月華)
大岩小春(床嶋佳子)
小山田大介(金田明夫)
平井真琴(斉藤由貴)
笹川健志(本田博太郎)

ゲスト
桐野梨子(伊原六花)
勝又克樹(鈴木仁)
蓮見才子(水崎綾女)
宝生綾女(里々佳)
芦田真司(濱津隆之)
芦田香苗(吉本実憂)
田中鈴(野村麻純)
ヴァンゆん 餅田コシヒカリ ほか

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