『半分、青い。』第111回 感想~住む家は地球だからさみしくない!

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第111回(第19週)「泣きたい!」

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連続テレビ小説半分、青い。(Part1)

鈴愛(永野芽郁)は、晴(松雪泰子)から仕事を見つけるように促される。
困った鈴愛はブッチャー(矢本悠馬)らに相談をするが仕事は見つからない。
そのころ東京では、涼次(間宮祥太朗)が監督する映画が完成し、試写会の開催が決定する。
そして、ボクテとユーコが鈴愛に会うためつくし食堂に会いにきた。



ワープ・・・してないよね?
もう涼次の映画完成したの?
撮り終わって、編集もして、試写会・・・・。
えらくサクッと完成するのね。

18歳のころに農協の内定をしてもらったじいさんに取り入ろうとする鈴愛。
図々しいというか、ふてぶてしいというか。
養育費は子供の権利だから、最低限はとってほしいけどね。
実家にいては生活保護もむりだから、働くしかない。
鈴愛のように気質の仕事をしていない人には難しいだろうなぁ。

アメリカ育ちの日本人ケントは日本語はカタコトだけど、鈴愛より図々しくはない。
きちんとワンルームを借りる予定のようで。



妻・より子も受付嬢だったね。
受付嬢が好きなのか、律は。
ま、鈴愛は若くても受付嬢は無理だ。
ボクテとユーコが来たからにはなにか一波乱起きるんだろうな~。
ユーコ、仙台からやってきたの・・・?
子供は?

そして、やっぱりカンチャン。
芦田愛菜ちゃんの路線なのかもしれないけれど、そりゃ無理だ。
なんで、こんな演出なのか。
もっと自然にセリフを言ってほしい。
「住む場所は地球」だからさみしくないって、まさに子供だまし。
同じ家に住んでいても、会えなければさみしい。
同じ家に住んでいても、お話できないからさみしい。
かんちゃんのメンタルはかなり心配な状況ではないかと思うんですけど?
雅俊じいさんは涙ぐんでいたけれど、医者に連れて行ってあげてほしいわ。
鈴愛もまったくかんちゃんと向き合わず、ともしびに行ってばっかりやん。

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星野 源「アイデア」

キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁
萩尾律+++++佐藤健
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野草太+++上村海成
楡野仙吉+++中村雅俊
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬
西園寺菜生+++奈緒

楡野廉子+++風吹ジュン(語り)

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