第10回(第2週)「聞きたい!」
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検査の結果、鈴愛の左耳は既に完全に失聴しており、もう二度と治ることはないと診断された。
何も知らない鈴愛に、晴と宇太郎が検査の結果を伝える。
左耳が二度と聴こえたないと知った鈴愛。
しかし涙をながすことはなかった。
おたふく風邪が原因でしたな・・・。
感染したものの発症しなかったということでしょうか。
ムンブス(おたふく)難聴。
難聴ってか・・・左耳は完全に失聴
昨日、聴力検査を興味津々に楽しそうに受けていた鈴愛ちゃんのワクワク顔を思い出して、泣きそうになる。
左耳失聴での生活の注意点をどんどん言ってくる医師・真島さん。
大切なことはわかるけれど、受け入れがたいよね。
辛いよ、親は。
なぜ気づいてやんなかったのだろうと一生悔やむよ・・・。
セカンド・オピニオンもしないわなぁ。
真島さん、ヤブ医者ってこともなさそうだし←悪役も多い俳優さんだから、ちょっと疑ってみるw
律も喘息発作が出るのね。
あのころの女子と男子はそこまで仲良くないと思うんだけど、仲良しね。
律はマグマ大使だから、医者になったりする?
賢そうだし。
でもそれでは、単純かw
80年代だとまだ予防接種が一般ではなかったのかな。
はしかも風疹も水疱瘡も感染した記憶があります。
今思えば怖いけど、軽く済んだらラッキーみたいな風潮だったんでしょうな。
でも風疹って軽く済んでいたらオトナになって感染するんだよね(苦笑)
会社の先輩がそれで入院しておりました。
そしてワタシはおたふく風邪に感染したことがなく、20代になって予防接種を接種しました。
まわりでいきなりおたふくブームがきたので怖くなっちゃって。
予防接種は有料でも受診したほうが良いって思う派なんだけど、予防接種は一切受けない人もいるので、この問題はリアルではあんまり言えない。
副作用の可能性がゼロではないので、接種したくない人はいるんだろうけど・・・。
おたふくや水疱瘡は有料ワクチンだけど、無料にしてはどうかなぁと思う。
財政の問題もあるけどさ。
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星野 源「アイデア」
キャスト
楡野鈴愛+++永野芽郁(幼少期:矢崎由紗)
楡野晴+++++松雪泰子
楡野宇太郎+滝藤賢一
楡野仙吉+++中村雅俊
楡野廉子+++風吹ジュン(語り)
楡野草太+++上村海成(幼少期:志水透哉)
萩尾律+++++佐藤健(幼少期:高村佳偉人)
萩尾和子+++原田知世
萩尾弥一+++谷原章介
西園寺龍之介+++矢本悠馬(幼少期:大竹悠義)
西園寺満+++++++六角精児
西園寺富子+++++広岡由里子
木田原菜生+++奈緒(幼少期:西澤愛菜)
木田原五郎+++高木渉
木田原幸子+++池谷のぶえ
コメント
麻疹もおたふく風邪も予防接種受けるほうが良いと思います。今年娘が【20代】おたふく風邪にかかった時はやっぱり重かったですね。痛くて痛くて流動食で、かなり辛かったみたいです。感染元の孫は比較的元気でしたけど(笑)
鈴愛が律を心配して外で待っているシーンは切なかったです。弟思いの優しい部分も見えて…。良い感じの回があると期待感も出て来て嬉しいですね。前作ではコメントする気力もなかったので、流し観が多かったのですが、今作は毎日しっかり観ています。
千代子さん、コメントありがとうございます。
おたふくに限らず、家庭内感染をすると最後に貰った人が重病になりますよね(苦笑)
千代子さんのコメントを読んでいるだけで、娘さんが大変だったとわかります。
お気の毒です。
地区のHPには水疱瘡や手足口病の流行などは載っているのですが、おたふく流行は見たことがなかったのですが、やっぱりあるんですね。
大人になってから感染すると厄介ですよね・・・。
鈴愛の子役ちゃん、表情が豊かで可愛らしいです。
ポロポロ泣きながら母親に反抗していた子が、失聴の事実を突きつけられて泣けない。
リアルでしたね。
そうだろうなと。
弟とドリフを見ることはしなかったけれど、ドリフの歌を歌っているのもリアルだなぁと。
思い出しただけで泣きそうになります。
それは、ワタシが大人だからでしょうか。
こんばんは。
鈴愛は片耳が聞こえないことが
どういうことなのか、
それがどういうことになっていくのか、
もしかしたらピンとこなかったのかも。
ただ両親とじいちゃんは深刻で哀しんでるから…ことさらに自分が泣くということは
したくなかったんじゃないですかね。
子どもって何げに、親が心配すると
気を使う生き物ですから。
だからいつもどおりに。
弟にも、いつもどおりに
全員集合を見せたかったんでしょうね。
そういう気遣いと
寝転んでのいい湯だナに
しんみりしちゃいました。
そして、律ったら漢気見せますね。
小学生ってこんなにオトナなんだなぁと
感心してしまいます。
予防接種は賛否両論ありますねぇ。
うちの母親はお上を信じないタイプの人間(笑)で、
娘たちの乳幼児期の接種をほとんどシカトして受けさせなかったそうです。
それから約半世紀、私たち姉妹は何も問題なく元気なのですが、それはたまたまラッキーだったのかどうか…
今の乳幼児の接種の多さは異常ですからねぇ。本当に全部いるのかしら。
ちなみに私の主人の兄は予防接種がもとで
早逝してしまったので…
もしウチに子どもがいたら受けさせなかったかもしれません。
しかし鈴愛のような子もいるとなると
それも良くないのかなぁ…
難しいです。
何はともあれ、まだしばらくは
鈴愛ちゃん役の可愛い演技を観ていたいです。自然体でステキな子役さんですね。
YOYOさん、コメントありがとうございます。
この日の泣かない鈴愛があったので、今日の号泣が余計にグッと来ました・・・。
>>両親とじいちゃんは深刻で哀しんでるから…ことさらに自分が泣くということは
したくなかったんじゃないですかね。
そのとおりでしたね。
あんなに気を使える鈴愛ちゃんが悲しかったです。
子供って繊細ですね。
そして、とにかくイケメンの律。
鈴愛も律もかなり精神年齢が高いですが、嫌味に見えないのが良いです。
なんつーか、子役っぽい嫌~な演技じゃないとこが自然で良いなと。
弟くんもかなり可愛いくて、拙いのがものすごく良いんですけど、弟くんがピックアップされる日はないまま大きくなりそうで勿体無い。
予防接種は賛否両論ですよね。
ワタシは熱を出すと高熱になるタイプで、トリノ五輪の時のインフルエンザがキツくてキツくて。
あの次のシーズン以降、インフルだけは接種しています。
それから感染んすることはなくなったので、やめるにやめられられない(苦笑)
でも子供時代はどうだったのか・・・。
ワタシもおたふく以外は感染したので、当時は予防接種を接種する人が少なかったんですよね。多分。
国で決められたものだけは打っていたのかもしれませんが、当然記憶もなく、母子手帳を見せてもらったこともなくw
今は予防接種の数がどんどん増えていますね。
乳幼児はうまい具合にスケジュールを立てないと終わらないですよね。
ただ・・・予防接種は打っていても感染するときはするし・・・。
子宮頸がんワクチンなんかは、ちょっと疑問ですね。
それまで元気だった女の子の接種後の副作用姿をみると心が痛みます。
YOYOさんのご主人のお兄様も。
原因がワクチンだと、親は自分を責めると思いますし、感染予防のためのワクチンで命まで落とすなんて本末転倒ですね。
もし親しい人に副作用が出ていたら、ワタシも予防接種にかなり慎重になったかもしれません。
一方で、おたふくが原因で失聴している子供たちもわりと多いと聞くので、ホント難しいですね。
昨日、「カーネーション」を見ましたが、糸子の岸和田弁も気持ち良い。
糸子役の子役ちゃんも美人ではないけれど可愛くて、演技力も素晴らしい。
鈴愛ちゃん役の子役ちゃんも、すごく美人ではないけれど、可愛いくて自然で良いですよね。
基本的に、NHKって子役を見る目だけはあると思いますw