「ドクターホワイト」 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～悲しい時～！

「消えかかる命の灯火…諦めない研修医とチームの決意」

原作

樹林 伸『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』
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研修医の佐久間（高橋文哉）の高校時代の恩師・鳥羽泰三（橋爪淳）は肝臓血管腫と診断
白夜（浜辺美波）は誤診だと指摘。
鳥羽は手術されたが、白夜らは真壁（小手伸也）のいない間に、もう一度検査。
すると鳥羽は手術の施しようがないような状態。
真壁は緩和ケアを勧めるしかなかった。
佐久間（高橋文哉）は納得がいかず、最新の文献を調べ、鳥羽の助かる方法を模索。
真壁に咎められるもやめない。
真壁は高森巌(石坂浩二)にもCDT解散に言及するが、受け入れられない。
白夜は鳥羽から合唱を教わり、「人の気持ち」を理解していく。
しかし突然鳥羽との別れ。
白夜は鳥羽に教わった「翼をください」を口ずさみながあ「これが悲しいということなのか」と思う。
佐久間は鳥羽を救うことはできなかった。
それでも白夜は鳥羽は人の気持ちがわかる立派な医者だと言う。

一方、失踪中の勇気（毎熊克哉）から、白夜を詮索すれば自身の命にも危険が及ぶと忠告された将貴だったが、それでも、淳平（宮田俊哉）の力を借りて白夜を連れ去ろうとした人物の正体を探っていた。
そんな中、勇気は業務上横領の罪で指名手配された。

患者は亡くなったけど、患者の本当の病気を診断したのは白夜。
真壁は…まぁね。
こういう対立するわかりやすい敵が必要なのはわかるけども。
頭ごなしにやいやい言うヤツ。
面倒臭い。

ワタシの興味は白夜を追っている奴らと、瀧本美織ちゃんの兄の関係。
もうそこにしか興味がないのよ。
いや、確かに、浜辺美波ちゃんは可愛い。
AIっぽいところも可愛いし、そこから人の気持ちを理解し、成長する姿。
そりゃもう、可愛い子が演じているんだからそれだけで可愛いじゃない。
だけど…。
どうも患者を救ったり、助言したり、対立したり…があんまり面白くはないのよねぇ。
今回は救えませんた。
それでも若き研修医の成長もあった。
いろんな人の成長物語でもあるが…
それでもそれでもそれでも。
白夜を狙っている奴らのほうが興味があるなぁ。
ってか、ここまで不穏な動きがありつつも、先延ばしにして、たいしたことねーじゃんってなったらどうしようｗ

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主題歌：Ａｄｏ「心という名の不可解」
キャスト
雪村白夜(浜辺美波)
狩岡将貴(柄本佑)
高森麻里亜(瀧本美織)
狩岡晴汝(岡崎紗絵)
西島耕助(片桐仁)
仙道直樹(高橋努)
佐久間新平(高橋文哉)
夏樹拓実(勝地涼)
奥村淳平(宮田俊哉)
高森勇気(毎熊克哉)
真壁仁(小手伸也)
高森巌(石坂浩二)