「ドクターX～外科医・大門未知子～」第8話ネタバレ感想～こぶ平は役作りで痩せましたｗ

「ドクターX～外科医・大門未知子～」第8話

こぶ平、めっちゃ痩せてるやん。
病気なん？
泰葉のせいで痩せたん？
役作りでないことは確かよねｗ

あらすじはコチラ→☆

元大臣秘書官・八雲拓哉（林家正蔵）が記者会見を開き、ある大学病院の補助金不正使用を厚労省が隠ぺいしてきた事実を告発した。
こぶ平は、根治手術が不可能な肝外発育型肝細胞がんであると診断され、死を覚悟。
であれば、正義を貫いてこの世を去ろう、と立ち上がったという。←最後っ屁ってやつ？

こぶ平を広告塔に仕立て上げようと目論む病院長・蛭間重勝（西田敏行）の手引きで、「東帝大学病院」に入院した。
こぶ平のオペができるのは大門未知子（米倉涼子）以外には考えられない。
しかしなぜかゆとり世代の新米外科医・西山直之（永山絢斗）が執刀医に立候補した。
未知子も医局の面々も西山には無理だと判断。執刀医は未知子に決定する。

こぶ平が告発した人物らは日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信（草刈正雄）の友人だった。
内神田は圧力をかて執刀医を外科副部長・海老名敬（遠藤憲一）に変更するよう命令。
さらに、未知子は病院を解雇されてしまう！

内部告発のFAXが病院に送られバタバタしているとこで、西山はこぶ平のオペを始める。
結局、大門も手術に加わり、手術は成功。

西山は内神田の息子だった。

内神田はそのことは知らなかった。

オペ後、大門に説教される西山。
「医者には次があるが、患者には次がない。」
きちんとした準備もせずにオペを始めたことを責められる。
西山は組織とか父親とかウダウダ言い訳をしていたが、大門にとってはそんなことどうでも良いんだよなぁ。

生きながらえたこぶ平は、「告発」を自分の勘違いだったと撤回。
長いものには巻かれろってことね。
ゲスの役がお似合いだわ。

看護婦（永山絢斗の母）を捨てて、教授の娘と結婚したけれど、3人も息子に恵まれたけれど、誰も医者になってはくれなかった。
しかしよそに作った子どもは、その母によって、「とても偉大な先生だから医者になれ」と言われて育った。

内部告発FAXの犯人は海老名。

こぶ平の手術を成功させる自信がなく、内部告発文書を送って、大門に手術をさせようとした。
にしても、院内からFAX番号を出したまま送るって、バッカじゃ～～～ん。
医者なのに、そこまで気がまわらないのかｗ

さて、来週からは最終章。

蛭間が内神田の隠し子（永山絢斗）がいることを告発して、主従関係がなくなるのか？
なんだかんだで、蛭間が医師倶楽部会長に就任とか？

大門が倒れていたのも気になるねぇ。
最後の患者は、内神田になると思ったんだけどなぁ。
で、退場して終わるのかと・・・。
こんなドル箱のシリーズをテレ朝が簡単に手放すわけないから、来年も続くと思うんだけどなぁ。
だとしたら、大門手術はないと思うんだけどねぇ。

とにかく、陣内だけは退場して欲しい。
海老名のことを「ペラペラなやつ」なんて言っていたけれど、ペラペラなのは陣内もだけどな（爆）←どんだけ嫌いやねん。

　　　
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主題歌はコチラ

『Force Orchestra Ver.-』『ユニゾン』/ Superfly

キャスト
大門未知子（だいもん・みちこ）（41）　　………米倉涼子
西山直之（にしやま・なおゆき）（29）　　………永山絢斗
城之内博美（じょうのうち・ひろみ）（38）………内田有紀
海老名敬（えびな・たかし）（54　　　　）………遠藤憲一
原守（はら・まもる）（43）　　　　　　　………鈴木浩介
森本光（もりもと・ひかる）（35　　　　）………田中圭
伊東亮治（いとう・りょうじ）（30）　　　………野村周平
有馬亘（ありま・わたる）（31）　　　　　………中林大樹
黒川慎司（くろかわ・しんじ）（29）　　　………上杉柊平
志村まどか（しむら・まどか）　　　　　　………大地真央
猪又孝（いのまた・たかし）（54）　　　　………陣内孝則
神原晶（かんばら・あきら）（70）　　　　………岸部一徳
鳥井高（とりい・たかし）（53）　　　　　………段田安則
内神田景信（うちかんだ・かげのぶ）（70）………草刈正雄
蛭間重勝（ひるま・しげかつ）（66）　　　………西田敏行

ゲスト
八雲拓哉………林家正蔵