「科捜研の女 season17」 第7話 ネタバレ 感想~結婚できないから刑事になりたい!

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「科捜研の女 season17」 第7話

あらすじはコチラ→

佐藤啓太(北村友希)という男性の遺体が発見された。
いち早く現場に駆けつけた京南署地域課の西原亜希。

事故か事件か?
「事故死ではないか」と言う西原亜希にちょっと不信感を持つ土門さん。

解剖結果から死因が窒息死であることが判明。
犯人は被害者に馬乗りになって首を締めた可能性が高い。
締めた首の内出血を死斑に紛れさせるため、仰向けだった遺体をうつ伏せにした可能性も。

被害者は自転車を盗んだ罪で逮捕歴があった。
逮捕したのは西原亜希。
西原亜希が刑事になるため“署長推薦”を狙っていたことを聞く。
しかし謙虚実績が上がらないため、中々署長推薦が受けられなかった。
自転車窃盗事件を調べた土門は、被害届が西原亜希自身の手で書かれていたことを突き止める。
被害届をねつ造したことを認めるが、殺害についてはきっぱりと否定する西原亜希。

マリコらは盗まれたとされる自転車の行方を追い、ついには意外な事実を突き止める。佐藤が殺害された本当の理由とは

犯人は米屋(荒谷清水)。

自転車は米屋の妻の形見だった。
妻はネットオークションで自転車を手に入れた。
オークションで落とした自転車は防犯登録が出来なかった。
街で男が自転車を乗り回しているのを見た。
自転車が盗まれていたことに気づく。
なぜか寝込む(苦笑)
警察に届けようと思っていたら、自転車を乗り回していた男を発見。

男は自転車泥棒の罪で逮捕されていたし、自転車は取り上げられていたので、「自転車はどこにあるか知らない。」と答える。
でも米屋は・・・・殺人を犯す。

盗まれた自転車は持ち主に返したことにして、西原亜希が捨てていた。
盗んだ男も、盗まれた男もそれを知らなかった。

「この殺人事件を起こしたのはお前だ!」

殺害当日、一番に現場に駆けつけたのは西原亜希だった。

遺体を偽装したのは西原亜希

殺人現場で男を見た瞬間、自転車泥棒で逮捕した男だと気づく。
すぐに殺人だとわかったが、被害届を偽装したことがバレると一生刑事になれないと思って、事故に見せかけた。

以前、マリコが講師を務めた「現場保存講習」を受講していて、法医学に少しだけ明るかった西原亜希。
西原亜希をビンタする。

「自分のことばかり考えているあなたが刑事にはなれない。」

暴力はいけないが、これは、許す(苦笑)




米屋と女性警察官も極端な人だこと。

西原亜希さん、顔がパンパンに見えたんですが・・・。
ま、いいや。
この女性警察官は、普通の会社でも勤まらないだろうねぇ。
警察なんて、身内に甘いし、福利厚生もしっかりしているし、しかも上司も気を使ってくれていたし、居心地良い職場じゃないの。
「刑事になれば居心地がよくなる。」
って考えるのが不思議。
結婚できない。
寿退社する女性警察官に
「正義は誰にでも守れるが、アイツの奥さんは君しか勤まらない」
なんて言われるのを聞いて、コンプレックスをつのらせて行く・・・。

警察署外で、楽しみを見つければよかったのに。
「女性扱い」が嫌で、平等に扱って欲しいわりには、地雷が多すぎる。
自分がいちばん「女」を差別しているよねぇ。
そりゃ、産休で仕事のしわ寄せが来るのはかわいそうだけど、傷病休暇もきちんとしている公務員。
別に自分ばかりが損しているわけではなく、巡り巡って自分にかえってくるかもしれないのに。
「情けは人のためならず」
ってヤツですよ。

で、米屋・・・。
柴犬ちゃんがかわいそうだよねぇ。
誰かふぁ引き取ってくれるのかなぁ。
今シリーズは、犬の受難が多いね。

気になる「科捜研の女」の感想はコチラ→
気になる「科捜研の女」season17~の感想はコチラ→

キャスト
榊 マリコ(さかき・まりこ)……沢口靖子
土門 薫(どもん・かおる)……内藤剛志
風丘早月(かざおか・さつき)……若村麻由美
宇佐見裕也(うさみ・ゆうや)……風間トオル
藤倉甚一(ふじくら・じんいち)……金田明夫
日野和正(ひの・かずまさ)……斉藤 暁
橋口呂太(はしぐち・ろた)……渡部 秀
涌田亜美(わくた・あみ)……山本ひかる
佐伯志信(さえき・しのぶ)……西田 健
蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)………石井一彰

ゲスト
西原亜希、新井康弘、北村友希、野呂佳代、荒谷清水 ほか

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コメント

  1. ぽんぬふ より:

    tarotaroさん、こんにちは。
    今回のタイトル「自転車泥棒」と一見地味ながら、人間の苦悩がじわじわ感じられた深い内容だと個人的に思いました。
    確かに世間的には結婚後の働き方が注目されていますが(男性の育休取得やイクメンという造語も含めて)、その一方で独身者はコンプレックスを感じたり仕事のしわ寄せがくるという現実があったり。
    西原亜希は肩身の狭い思いを仕事に打ち込むことで昇華する、という気持ちの転換は問題なかったにしても、それがそのまま刑事の昇進のモチベーションとなってしまい、さらには実績を「作る」という間違った方向へ進み、被害届の捏造から遺体の偽装へとどんどんエスカレートしてしまいましたね。
    実績を偽装するなんてせずコツコツ職務を全うしていれば刑事になれたのでしょうが、西原亜希は刑事になるべき人ではありませんでした。仕事に打ち込むのはマリコも同じですが信念が違いますね。

    マリコが手を出したのは初めて!?
    自分の教えが遺体の偽装を手伝ったなんて科学者として非常にショックでしょうね。
    最後のマリコの「私が信頼する刑事さん」のセリフ、土門さんならこのような言い方はしないはずなので、もしかして小林稔侍の木場さん!?と思いました。
    今回の脚本、久しぶりにシリアスだな~と思ったらやっぱり櫻井さん!
    科捜研の脚本の常連の櫻井さんと戸田山さんの回はいつも見応えがあります。

    • tarotaro より:

      ぽんぬふさん、書き込みありがとうございます。

      確かに結婚前のケアって少ないかもしれないですね。
      「負け組」なんて言われちゃうし。
      世の中、誰かが誰かをマウンティングしたいものなのかもしれません。
      職場に居づらくなって辞めてしまう人もいるでしょうし。
      産休も育休もしわ寄せは来ますよねぇ。
      互助会から御祝金をだす一方だし。
      ずっと休まず働かき続けた人にも何かないとねぇ。

      ただ、西原亜希はちょっと自分勝手でしたね。
      純粋に仕事に打ち込んでくれたら・・・・。
      自分のために、遺体を偽装してはいけないですよね。
      もう止められなかったんでしょうねぇ。
      マリコへの憧れ、コンプレックスも強かったですね。
      かなり闇を見ました。
      ワタシもコンプレックスはたくさんありますが、なんとか自分の中に押さえ込もうと思います(爆)
      「私が信頼する刑事さん」ってのは、土門さんかと思いましたが、そうか小林稔侍の木場さんってのもありですね。