「DCU」 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～W流星、騙される。

隊長が大ピンチ！！親友が生きていた！衝撃の再会

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極秘に誘拐事件の捜査を始めた新名（阿部寛）と瀬能（横浜流星）。
国土交通省副大臣の秘書・日村翔平（栁俊太郎）から身代金の受け渡しについて情報を得た新名と瀬能。
身代金の受け渡しを瀬能がすることに。
別ルートから新名がボートに乗り込む
新名はGPSを拾うように西野斗真(高橋光臣)に命令。
しかし新名は誘拐犯に取り押さえられた。
大臣の長男・木下裕司（三浦りょお太）の監禁場所に向かう瀬能。
しかし誘拐犯の黒幕は瀬能の学生時代の先輩・中林（藤井流星）だった。
中林は瀬能の腕時計を修理してやったときにGPSを仕込んでいたのだ。
ここには助けは来ない・・・なんて言っていた中林だが、新名はマトリと公安と組んでいたので、もうすでに包囲されていた！
マトリと公安は謙虚出来れば良い
副大臣は息子が助かれば良い
双方の窓口になったのは副大臣の秘書・日村翔平（栁俊太郎）
長男が拉致されている映像はフェイクであることに気づいたＤＣＵ。
船ではなく陸だと思っていたのだ。
中林に盗聴されていることも気づいていた。
何もしらなかったのは瀬能のみ！
ってことで瀬能に手錠をかけさせる新名。
瀬能は信頼していた先輩になんでだよ～と言うものの、先輩は高校時代から性悪だった模様。

新名は15年前の事件のことを西野斗真(高橋光臣)に伝えた。
報告書は半分嘘だ。
瀬能博士（流星の父親）はテロリストの可能性もある。
そして海保と繋がっていた成合淳(吉川晃司)は生きている。
ロペスにスマホには成合の写真があったのだ。
証拠を見せられた西野は新名を信じることにした
そして早川守(春風亭昇太)に新名のことを信じるのでもう新名のことは報告しないと宣言。

いつも最後のオチでフッと笑ってしまうｗ
ゲストの藤井流星くんは説明セリフばっかりだったねぇ。
それが結構たどたどしいんで驚いた。
そして公安が入ってこようがマトリが来ようが、新名の首にナイフを突きつけていたのに。
大臣の息子だって、瀬能だって縛り上げていたのに、すぐにホールドアップするやん。
拳銃を向けられてたら、これまでかと思うんかもしれんけどさぁ。
ま、震えてたし、海保を殺せるほど肝も据わっていない小物ってことか。
しかし、犯人が小物過ぎて(苦笑）
こんな小物がよく大臣の息子を誘拐なんて思ったなぁ。
んでもって大臣の息子をカズとりさ子の長男が演じて。
秘書に逆ギレするカズ長男ですが、こちらもたどたどしいｗ
んで新名に殴られる。←当然よね。地盤とか引き継がないでよね、アホボンは！

中林はさぁ、バーテンダーに逃げられた時からワタシですら、怪しいと思ったよ。
いや、ラテ欄で思ったよｗ
なのに瀬能は…。
ま、こういう正確の瀬能に手の内を明かすと絶対に中林に漏らしていたはずだしな。
内緒にしておいて良かったよ。
先週のポッと犯人よりはずっとミステリーでしたね。
このように一話完結が良いのではないでしょうか。
しかしこのオチだと、吉川晃司が生きていたことも、瀬能博士のテロリストも・・・そうだったのか！ではなく、笑ってしまうんじゃないかと心配。
吉川晃司は逆スパイかなぁ。
妹が中村アンで元カノが市川実日子で悪人なわけないよなぁって思う。
そして瀬能博士もテロリストではないと思うしさ。
いきなり副隊長が新名の味方になり、一蓮托生みたいな勢いで阿部寛を信頼したことには驚いたけど。
ってことは副隊長は死んじゃうのかしら。
まだ誰か死にそうな気もする。
あの中だと、岡崎体育でも土佐弟でもなく副隊長かなと。
あ、吉川晃司の可能性もある？

　　
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キャスト
新名正義(阿部　寛)
瀬能陽生(横浜流星)
成合隆子(中村アン)
清水健治(山崎育三郎)
神田瑠璃(趣里)
西野斗真(高橋光臣)
森田七雄(岡崎体育)
大友裕也(有輝/土佐兄弟）
佐久間雄二(佃　典彦)
早川守(春風亭昇太)
黒江真子(市川実日子)
成合淳(吉川晃司)

中林守（藤井流星）
日村翔平（栁俊太郎）
木下裕司（三浦りょお太）

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