「大病院占拠」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ウソだろ？爆破されても生きてる不死身の櫻井

大救出

あらすじはコチラ→公式サイト

４か月前に死亡した界星堂病院の医師・正美を殺したのは院長・播磨（津田寛治）の秘書で愛人の石見カナ（中村映里子）だった。
正美は播磨の不倫を暴露しようとしていた。
播磨は正美の説得を試みる。
二人の後を追うカナ。
説得できないと思った播磨は正美に注射を打とうとした。
とっさに気がついた正美は抵抗。
播磨は注射器を落とす。
カナは駆けつけ薬剤を正美の肩に注射。
土佐大輔（笠原秀幸）は院長の命令でそれを隠蔽。
カナは播磨との会食の写真をネットにアップしアリバイを作ったつもりだったが、マリーナベイのライトアップの色や、隣のビルが工事中だったためすぐにバレてしまった。
「私は先生を守ったんです。」

武蔵（櫻井翔）は自分が人質になると申し出た。
青鬼は了解し、4名の人質と武蔵を交換することにした。
正面玄関で鬼達と対峙した武蔵。
そこには播磨院長がいなかった。
播磨にはもっと深い罪があるらしい。

武蔵の知らないところで、SATが動き出す。
青鬼を狙撃する。
しかし撃ち合いとなり、一旦撤退。←情けない…

怒って本部に帰ってきた武蔵
丹波一樹(平山浩行）はそれでも司令官に打撃を与えたと言う。
鬼から着信。
青鬼の招待は人質の外科部長の佐渡（阪田マサノブ）だった。
佐渡は一人逃げようとし、鬼に麻酔を打った。
結局は鬼に捉えられてしまい、今回青鬼の中身にしたのだ。

交渉人である武蔵の責任を問う青鬼。
警察はいきなり銃撃した。
しかも人質を。

青鬼は武蔵の娘・えみり（吉田帆乃華）も鬼に拉致された。
そしては灰鬼は桃鬼の正体は、なんと死んだはずの常陸潔（水橋研二）と娘の亜理紗。
記者・因幡由衣（明日海りお）は裕子（比嘉愛未）と接触！
ウソだろ！の展開の連続でした。

えみりちゃんを何回取り逃がすの？
えみりちゃんの引き渡しはなぜパトカーで行かないの？
なんで一人であんな暗い道を歩くの？
相模俊介（白洲迅）はスパイかなんかじゃね？
疑ってしまうくらい。
実際、警察内部にスパイがいてもおかしくない展開の連続。

人質は…そう櫻井君がなるべきよね？
どんなに爆撃されても高いとこからおっこっても無傷なんだし。
ただ目の下のクマが凄い疲れて見える…でも無傷
なら人質に！！

SATはバカ過ぎない？
筋肉バカってーか、ちゃんと突入してからの計画が皆無なんだし。
こんなのネット中継されたら警察の面目は丸つぶれ。
そして不倫に厳しいこのご時世、院長とカナもヤバい。
不倫がなくても、この病院は行きたくないな。
院長はまだまだ悪いことしてそうだしなぁ。

それにしても、コントっぽいなぁ（爆）
青鬼と対峙して話が違うことに気づいて本部に戻ってきた櫻井君。
あれはコントのツッコミに聞こえたんだよねｗ
ちょっと笑ってしまって緊迫感はゼロだけど、そうやってツッコミながら見るドラマなんだろうなと考えています。

常陸潔（水橋研二）は生きているかもと初回の記事に書きましたが、なんとホントに生きておりました。
娘と一緒に鬼に。

鬼たちの動機はイマイチわからなくて。
子どもを誘拐するんだからヤバいヤツらなのはわかるんだけどねぇ。

読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

出演
武蔵三郎（櫻井翔）
武蔵裕子（比嘉愛未）
相模俊介（白洲迅）
武蔵えみり（吉田帆乃華）
和泉さくら（ソニン）
駿河紗季（宮本茉由）
志摩蓮司（ぐんぴぃ/春とヒコーキ）
丹波一樹(平山浩行）
備前武（渡部篤郎）
播磨貞治（津田寛治）
若狭昇（稲葉友）
佐渡稔（阪田マサノブ）
土佐大輔（笠原秀幸）
石見カナ（中村映里子）
大隅史郎（瓜生和成）
安芸しおり（呉城久美）
長門道江（筒井真理子）
因幡由衣（明日海りお）
能登奈々子（益田恵梨菜）
常陸潔（水橋研二）