『カムカムエヴリバディ』 第101回 ネタバレ 感想~視察団の女神とは?一恵&榊原結婚。

スポンサーリンク

 第21週 「1994 – 2001」

あらすじはコチラ→

大月に飛び込んだ一恵は榊原とすみれを見てショックだったと話す。
ひなたは酔っ払ったすみれを介抱しただけでは?と慰めるも
それでも見たくはなかったと号泣する一恵

すみれを背中におぶってやってきた榊原。
すみれは会社にとってなくてはならない女優だと言い訳をする榊原
するとすみれが榊原の頭を叩く
いっつも片隅に仕事がある時点でダメ。
一恵は偉そうにお茶なんて教えているけど、着物を脱げばそこらへんの若い女と変わらない
「たまにはまっすぐ自分のことみて欲しいのよ」
一恵ちゃんと出会った時は、映画村も大変で。
課長になったけどその間に一恵ちゃんはお茶の先生になってた
「だからずっと会われへんかった言われへんかった
僕は毎朝、一恵ちゃんのお茶を飲みたい
お茶室のお茶やのうて、台所で急須のお茶が飲みたい」
「言うてることはおかしないけど、けどそんな大事な事、ひなちゃんの
家で、そんな姿で…」
と笑い出す一恵
「まぁ、ええわ一恵ちゃんが機嫌よう笑てくれたらそれで。」



ひなたはすみれを送る。
飲み直すかと聞くと
「バカバカしい
いい大人がする恋愛じゃないわね
ひなた。
聞いてるわよ。
ハリウッド映画の話す
これまでのキャリア無駄にしたくない
出演が決まるまで断酒するわ」

そうこうしているうちに、アメリカからるいが帰ってくる
トミーが付き人の車でるいだけを送り届けた
ジョーは空港からそのまま先生の家にピアノを弾きに行った。
本場アメリカでジャズを聴いたらいてもたってもいられなくなり、練習したんだろう。
トミーからすれば上出来だったらしい。
「ジョーよりスゴかったはサッチモちゃんや!」
ライブの終わりにあるオープンマイク。
それは飛び入りで誰でも歌えるコーナー。
るいは酔っ払って歌ったらしい。



トミーはそのままベリーの茶室に顔を出すという。
るいはひなたに焼いて貰った回転焼きを食べる。
「なんかわかったん?
おばあちゃんのこと」
るいは出発前にシアトルの日系人の団体に手紙を送っていた。
アメリカで直接話したけれど、なんの手がかりもなかったと言う。
るいがオープンマイクでサニーサイトを歌ったことを知ると
「おばあちゃんに向けて歌たんやろ
届いたらええな、いつか」
とひなた

そして7月。
恐怖の大王はやってこなかったがハリウッドの視察団がやってきた!
その中に、女神がいるらしい。



視察団には女性がいたね。
その人が安子のことを知っているのか。
はたまた小さい頃、ひなたが恋したビリーがいて、ビリーが回転焼きを食べに着て…話しているうちに安子の孫だと知るのか。
まぁ、いろんな手はありますが。
ジョー、そんなにピアノが上手くなったんなら、視聴者にも見せて欲しい。
ってか、あそこまでトランペットで前フリしてたのに、ピアノを練習してステージに出る姿というのは、るい編のクライマックスになるはずの出来事なのに。
勿体ないなぁ。
この高速マッハで進むストーリー。
そりゃあと2週間とちょっとだもの・・・。
いや、まだ2週間あるなら、もうちょっとゆっくり見たいような気がするよ。
安子編もマッハだったけど、ワクワク感があったのに。
ま、それは物語のはじめと終わりの違いか。



にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

「おかえりモネ」感想はコチラ→

主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
武藤蘭丸(青木崇高)
語り(城田優)

コメント