「マリコ先生の実験教室」
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“スクールサポートスタッフ”の古江美智流（三浦涼介）は校長室のロッカーからハンマーを見つけたと言う
科捜研が来ると知り、置いておけば調べてくれると思った。
“体育館のハナコさん”の正体も古江だった。
幼少期に両親が離婚した為、名前は違うが古江は6年前に逮捕された犯人・清原の息子だった。
教材保管室の奥にあった古い段ボール箱で新聞紙に包まれたハンマーを見つけた。
新聞紙は6年前のものだった。
科捜研で調べて貰おうと思って、教室に仕込んだ。
校長室のロッカーから見つけたと言ったのは勝又（大島さと子）校長を調べて欲しいと思ったからだ。
当時の副校長だった勝又は校長の座を狙った犯行ではないかと噂もあったらしい。
勝又は今更蒸し返さないで欲しい。
もし真犯人がいるとしたら警察が誤認逮捕したことになる
困るのは警察ではないかと土門に話すが、勝又の教え子だったロタは、間違えたらすぐに正せば良いと教えてくれたのは先生だよと言い。
何も言えなくなる勝又校長
土門はもう一度事件を調べ直すと宣言。
当時の事件でアリバイがなかったのは古江の父だけだった。
そして滋賀県警はスピード逮捕したのだ。
遺体の資料から風丘（若村麻由美）は鼻の死後骨折を見つける。
この事から3時より前にされていた可能性もあると睨むマリコ
第一発見者は用務員の千原せいじ
3時に体育館を見た時には校長の遺体はなく、4時に体育館で遺体を見つけた
古い段ボール箱に釣り針とハリスがあった。
またカメラマンだった清原のカメラにはバスケットゴールにくくられたハリスが映っていた。
これで遺体を隠せないか、実験！！
体育館の幕に遺体をくくりつけ、自動的にハリスが切れると遺体が見つかるように設置。
残すはハリスが自動的に切れるようにしなくては！
学園では毎日、スプリンクラーが3時30分に自動的に作動する
花壇に仕込んだハリスの先の部分に水に溶ける糸をくくりつける
ピンと貼っていたハリスが緩む。
バスケットボールがロイター版に落ち、バスケットボールいれが動き…
ピタゴラスイッチ的に幕にくるまれた遺体が体育館のステージに落ちる。
んでもってピタゴラスイッチを作るために釣り針を使用しており、吉原教頭の指紋が見つかる。
梅ヶ崎校長にパワハラを受けていた。
犯人は吉原教頭
千原せいじが見つけ、先生達を呼びにやってきた。
吉原は先生達にテキパキと指示し、現場で一人になる。
そこでハリスなどを回収。
段ボールに証拠品をいれて保管した。
ピタゴラ的に遺体を落下させるのはアリとして・・・。←科捜研ですから！
犯人はどうして証拠を隠滅しなかったんだろう。
てか、あの場であんなにテキパキ指示して現場で一人になるなんて、絶対におかしいってワタシなら思うがのう（爆）
遺体を発見する時間をずらしてアリバイを作ったけど。
結局は死亡推定時刻は変わらないわけだし、なんだかガバガバロチックだったな。
写真に明らかにハリスが映っていて、しかもあんなピタゴラ装置を作っていたら、変だなぁって思わないのかな？
せいじだって、遺体を見つけて混乱していたのはわかるけど、発見現場の装置になんとも思わなかったのか。
それを見抜けない滋賀県警…
逮捕された清原さんに動機があったのかどうかも含めて。
京都府警の科捜研以外無能だな。
あ！そういえば、この間の科捜研の交流会には滋賀県警だけいなかったのは、無能だから仲間はずれされてたのかな（爆）
レギュラーメンバーの幼少期の写真は可愛かったッスね。
署長だけ替らなさすぎ。
シロクロだしｗ
沢口靖子さんは小学生時代からもう出来上がっていた。
あんな美少女、そりゃファンクラブができるわけだわ。
若村さんもはつらつとした美人で、風間トオルさんも男前。
やっぱり違うもんだねぇ。
来週はレギュラー回。
そして再来週は最終回2時間スペシャル
AIのミムラさんの登場。
気になる「科捜研の女」の感想はコチラ→☆
気になる「科捜研の女」season17～の感想はコチラ→☆
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主題歌・『ありのままで』藤川千愛
キャスト
榊マリコ・・・沢口靖子
土門薫・・・・内藤剛志
風丘早月・・・若村麻由美
宇佐見裕也・・風間トオル
藤倉甚一・・・金田明夫
日野和正・・・斉藤 暁
橋口呂太・・・渡部 秀
涌田亜美・・・山本ひかる
佐伯志信・・・西田 健
蒲原勇樹・・・石井一彰
ゲスト
三浦涼介、大島さと子、千原せいじ ほか
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