『カムカムエヴリバディ』 第91回 ネタバレ 感想~17年間、ラジオ英語を聴いていたと後出し

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 第19週 「1992 – 1993」

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年明け、大月家は赤西からテレビを購入
桃太郎は最後の夏に向け正月から自主練
映画村の入場者数が年々へり、時代劇のシリーズも続々打ち切り。
黍之丞シリーズと破天荒将軍シリーズしか時代劇は残っていない。
ひなたは外国人観光客をターゲットにした映画村ツアーを提案するが、まだ時期尚早だと言われてしまう。
外国人をターゲットにした場合、英語ができるガイドを雇う経費もないのだ。
虚無蔵からいつか役に立つその日のために鍛錬をするように言われてしまう。
ある日、るいが店にきた外国人客と英語で話していた。
ひなたにすれば流ちょうに話せているるいに、外国人客のツアーガイドをやって欲しいとたのむひなた。
聞けばるいはひなたが挫折してから17年。
ずっとラジオ英語を聞いているらしい。
ひなたは結婚資金として貯めていた定期預金を解約し、英会話教室に入学
3ヶ月間マンツーマンレッスンを受けるが英語がペラペラになるという夢は潰えた



ひなたとるいの会話。
るいは岡山弁訛りなの?
ジョーもそうかもしれないけど、ひなたは京都で生まれ育ったのにいつになったら京都弁がまともに話せるようになるのか。
英語のネイティブより京都弁をマスターしてくれよ。
小夜子ちゃんもな!!
吉之丞だけやで関西弁喋ってんの。
吉之丞も京都かと言われたらちょっと違う気もするしな。

川栄ちゃん、もっと器用な子だと思っていたよ。
脚本があれでも「べっぴんさん」「わろてんか」「おちょやん」のヒロインは全員ネイティブに聞こえたぞ。
杉咲花ちゃんはネイティブ以上の河内弁やった。
葵わかなちゃんの京都弁も、芳根京子ちゃんの神戸弁もそんなに気になることはなかったのに。
そりゃ「べっぴんさん」では夫役の永山絢斗が、「わろてんか」では夫役の松坂桃李の関西弁がめちゃくちゃでしたけど。
それでもヒロインは…。



駅前留学しても習得できなかった英語がラジオ英語でなんとかなるとは思えない。
るいは17年ずっとラジオ英語を聞き続けていたけど、聞き続けているだけでは習得できないと思うのでテキストを買って勉強していたのか。
後出しやん(爆)
昨日のブログにも書きましたが、ジョーが細々と作曲して売れっ子ではないけど小銭は稼いでました!って言われても驚きはしない。
これは伏線回収ではなく後出しだと思うけど。
吉之丞と小夜子はデキてるやろ。←お下品な言い方w



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主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
サンタ黒須(濱田岳)
武藤蘭丸(青木崇高)
語り(城田優)

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