『カムカムエヴリバディ』第81回 ネタバレ 感想~五十嵐、どこに住んでるの?

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第17週 「1983 – 1984」

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「上層部がなんて言っているか知っていますか?
虚無さんじゃなければヒットしたかもしれない。
受けたところで恥をかきますよ。」
オーディションを受けると言う虚無蔵に2代目モモケンが言い放つ

休憩室にひなたがいると算太が入ってきた。
「振り付けのおっちゃん・・・」
「サンタ黒須じゃ
サンタでええ」
ひなたは算太が踊っていると楽しくなると話す。
「今日はどないしたんですか」
「ダンゴちゃんに呼ばれてきたんや」
モモケンとは長い付き合いで、元々団五郎という名前だったという。
それを聞いたひなたは「妖術七変化」は先代と2代目のモモケンの親子共演だったが、2代目が断り、怒った先代が当てつけで虚無蔵を指名した。
2代目モモケンは虚無蔵への当てつけで左近役のオーディションをすると。
すると算太は二枚のチケットをひなたに渡す。
初代モモケンの妖術七変化のリバイバル上映だった
いつの間にか算太はいなくなっていた。
ひなたは一恵を映画似さそうが断られる。
すると五十嵐がチケットを譲って欲しいという。
オーディションの為に見ておきたいのだ
「欲しかったら土下座して頼み」
素直に土下座する五十嵐
結局、五十嵐と映画を見に行くことになった。
それを知ったるいとジョーは
「なんの巡り合わせやろね」
と話していた。



映画を見た後呆然として歩く二人
「ホントにスゴかったなぁ殺陣」
「ホンマにスゴかった」
「虚無蔵さんかっこ良かったな」
「うん。かっこ良かった」
「確かに映画はわけわからへんかったけど・・・」
ボーッと歩く二人は大月の前を通り過ぎてるいに声をかけられる。
「ひなたに付き合わせてごめんね」
というるいにひなたは
「ワタシが連れてったったんや」
という。
今日は回転焼きを買わずに帰るという五十嵐がいきなり腹を押さえてうずくまる

夕食の食卓。
五十嵐はメシを食べまくる。
食べるもんも食べずに過ごしていたらしい
ジョーが五十嵐はどこの出身かと聞くと、東京だと言う。
後先考えず時代劇俳優になると飛び出して京都にきた。
それほど夢中になれるもんを見つけた。
世界一かっこ良い大立ち回りをしたい
「それが俺の夢なんだ。」
帰り際、残り物だけどと回転焼きを渡すひなた。
五十嵐は
「俺、怖くなってきた」
映画の虚無蔵の立ち回りをみて、出来るようになる気がしないと言う。
オーディションまでにあんな立ち回りは出来ないと。
「あんたアラカンの50倍なんやろ
モモケンにもまけへんねやろ
頑張り。
応援してるから」
五十嵐を励ますひなた



ワタシがひなたを素直に受け入れられないのは、心の声が邪魔なのかもしれん。
ひなたなんて生まれも育ちも京都のはずなのに、京都弁じゃないのも気になるし。
五十嵐はひなたより年上なんだろうけど、時代劇スターに憧れる年代なのだろうか。
すでに映画は斜陽産業だと思うけど。
ま、それは良い。
五十嵐が親のすねをかじっていないのも良いでしょう。
しかし。
五十嵐は条映の近くにアパートを借りていると言った。
条映と映画村は別のところにあるの?
同じ場所なら五十嵐は食べるものも食べず、電車に乗って回転焼きを買いに来てたん?
ひなたは京都市北区に住んでいる
映画村は京都市右京区。
結構離れてまっせ。
電車代ケチって歩いてくんねやろか。

本編になかなか集中できないので他のことが気になってしまう。



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主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
榊原(平埜生成)
語り(城田優)

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