「科捜研の女21」 第12話 ネタバレ感想~沢口、若村、藤の3ショットは女優コートも霞む

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 「女優コート殺人事件」

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コートを盗んだのは女優・川久保純(桃月なしこ)のスタイリスト稲葉玲子
投資に失敗し借金があった。
しかしコートを盗んだだけで、三宅由莉(篠原真衣)の殺害は否認。
コートを百貨店に取りに行ったときには三宅は生きていたと言う。
そして百貨店には呼び出されて行ったのだけだとも。

女優コートのコピー商品が売られていたことから跡が付く。
犯人は専門学校生のエリカ。
小遣い稼ぎのために女優コートのコピー商品を売ることを思い着く。
しかしなかなか上手くいかないので、友人に頼みまくり、サブスクで本物を手に入れバラしてみることにした。
しかし返却されたコートに縫い直した形跡があったことに気づいた被害者の三宅。
「警察に通報されたが親にばれる!見逃して」
と頼むがそんなわけにもいかない。
するとエリカはそばにあったハンガーで三宅を殴って逃げた。
すぐに絶命してはいなかったので、救急車を呼べば助かったのに…。
彼女は警察に通報しなかった。
女優コートの商品化までの道のりが険しく、穏便に済ませたかったのかもしれない。



いや~。
犯人がアホでしたね。
サブスクで女優コートを借りる金額。
そしてそれを裁断してバラバラにしてバレたら、48万円の弁償があるのに友達が協力するのかとか。
そもそもコピー商品の粗利で金儲けできんの?
ただの学生が?
2980円で売ったとしても薄利すぎないだろうか。
投資に失敗してコートを盗もうとした女もアホでした。
コートを盗むためにSNSチェックしすぎ~。
サブスクなんて全国相手じゃなかったのか~。
みんな関西圏で借りてたね。



サブスクを利用したことはないですが、汚したら商品金額全て弁償ってアリでしょうか。
そんなの借りる人いるかしら。
クリーニング代もサブスク料金に入っているんじゃないかと思うんだけど。
48万円のコートなんて着たら…恐ろしくてその辺あるけないわ~。

今回、見応えがあったのは、最後の3ショットかな。
沢口靖子様、若村麻由美様、藤真利子様。
この3人がドレスアップしてワイングラス傾けてたら、すげーオーラだろうよ。
そこだけ後光が差していると思う。
麗しかった。
なんか良いことありそう(爆)

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主題歌・『ありのままで』藤川千愛
キャスト
榊マリコ・・・沢口靖子
土門薫・・・・内藤剛志
風丘早月・・・若村麻由美
宇佐見裕也・・風間トオル
藤倉甚一・・・金田明夫
日野和正・・・斉藤 暁
橋口呂太・・・渡部 秀
涌田亜美・・・山本ひかる
佐伯志信・・・西田 健
蒲原勇樹・・・石井一彰

ゲスト
藤真利子、大久保桜子、桃月なしこ、染野有来、篠原真衣、薄幸(納言)、奥田ワレタ ほか

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