第16週 「1983」
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オーディション当日
お芝居の相手は回転焼きを買ってきた無愛想な男(本郷奏多)だった。
”あいつの顔を見ていたら集中できひん”
たもとで顔を隠しながら芝居をするひなただが、無愛想な男とのやりとりがフラッシュバック
芝居では無愛想な男からのプロポーズ
誰がおまなんかについて行くか!
と言い、奪った刀で侍を斬る
無愛想な男は倒れる演技をする
「信之介様~~!」
と侍に駆け寄り、場内は大笑い。
グランプリに選ばれなかったひなた。
帰り際、無愛想な男を見つけ
「すみません。
変なお芝居に付き合わせてしもて」
と話しかける
「その馬鹿面
どっかで見たことあると思ったら。
回転焼き屋の娘か
どうりで。
馬鹿だと思った」
と言って立ち去る無愛想な男。
「落ち込むことないでひなた
あんなに会場沸かしたのはひなただけなんやから」
ジョー、桃太郎、小夜子、一恵に慰められるひなた
しかしひなたはあまりショックではないことがショックだった。
「その程度の覚悟だったんやな」
砂塵の舞う商店街に着流しの男がやってきた。
回転焼き屋の店先に達
店の奥の「妖術七変化」のポスターに目をやる。
回転焼きを一つ購入
帰らない男はるいにひなたを呼ンで欲しいと頼む
「拙者、伴虚無蔵と申す」
ひなたに明日の朝9時に映画村の橋で待つように言う
映画村が開くのは10時ですよとひなた
「門番には話を通しておく。御免」
と去って行く虚無蔵
松重さん登場。
妖術七変化のポスターを貼っているのに、伴虚無蔵に気づかないるいってどうなん?
しかも奥からでてきたひなたも虚無蔵に気づかない。
あのしゃべり方、しかも着流し姿なのに気づかないなんて、おかしくないか?
どうなってんの?この親子。
妖術七変化のポスターは全く色あせないし、破れもしていないのになんで気づかへんの?
コンテストなぁ。
結局、そこまで真剣じゃなかったから、ひなたは無愛想な男との会話をフラッシュバックさせてたんか。
なんでもかんでも人のせいにして「あかん無愛想な男のせいで芝居に集中でけへん」とか。
ひなたの心の声は、クリーニング店で勤め始めたころのるいと重なるけど。
るいのほうが楽しめたなぁ。
ひなたの心の声は基本、文句。
しかも京都弁じゃないし。
でも、ま、松重さんが面白くしてくれる!って思いたい。
無愛想な男は…ただの失礼な男だなぁ(苦笑)
あと、やっぱり桃太郎はデカすぎる。
平均的な10才よりデカいと思う。
小夜子のことが好きなんやろうけど、声変わりしてる?ってくらい大人に見えたw
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
語り(城田優)
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