第16週 「1983」
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ひなたは「条映城のお姫様を探せ!」のミスコン大会に出るとるいとジョーに相談。
ジョーはともかくひなたは反対。
夢みたいなことを言うなと言われたひなたは落ち込むが侍のように弱音吐かないと決意
「僕は知ってるよ。
挑戦するのってワクワクすることやで」
ジョーはるいに自分の時はコンテストに出ることを応援してくれたとるいに話す。←それとこれは違うやん
「お母ちゃん。
もっぺん回転焼かせて。
上手いこと焼けたらコンテストに出させて」
ひなたが失敗した回転焼きを見せるるい
「回転焼き一つにもその人が出るんや」
はみ出したあんこ部分を指さし、こういうところがひなた。
「やるからには優勝を目指せ」
とるいに励まされ喜ぶひなた。
書類作成に吉右衛門に写真を撮って貰ったり、自己PR文は小夜子が手伝ってくれた。
書類選考は通過。
ベリーには着物での作法などしごかれる。
いよいよ迎えた本番当日。
侍のように弱音を吐かず
こうと決めたら・・・
今のとここうと決めたらのあとより、先のことも全く縁のないひなた
弱音しか吐いてない。
そしてジョーとるいはひなたに甘い。
まぁ、これは幼少期、自分が甘えられなかったから…とも言える。
しかしひなたの性格好きにはなれない。
吉之丞との喧嘩も見ていて辛い。
高校三年生で胸ぐら掴んでさぁ
ひなた、空回り過ぎる。
るいは祖父が亡くなったら高校を中退して大阪に行く。
そう決めていたから良いけど、ひなたの場合、家族を捨ててどこかに行くこともないやろし。
三者面談とかはあるはず。
るいもうちの経済状況では大学は無理、専門学校や短大も無理とか。
縁故で就職先があるよ?とか。
ちゃんとサジェストしてんのか?
出来ること出来ないことは話し合えば良いのに、もう高校三年生なんやから!って言ったって、ひなたがズボラでなんも出来ひん子ってのわかって欲しい。
ほんで、ほぼネイティブがいないから舞台が京都ってのを時々忘れる(爆)
川栄ちゃん、京都弁頑張って欲しい…。
新川優愛ちゃんの「手伝ってあげる”え”」と言う、とんでもないイントネーションの字面京都弁で思い出す。
そうだ!京都へ行こう!←違う!
おいでやす小田くらいなの?関西圏の人は。
でもね。
おいでやす小田は演技に難があるのよ(爆)
器用にこなすかなって思っていたんだけど、正月の「駐在さん(吉本新喜劇)」ではシリアス部分もツッコミも浮いてたし。
あれ?新喜劇もイマイチやな。出オチが良かったのに、結構重要な役なんやなとw←珠代姉さんと恋仲になる前科者役
多分、本人も来る者拒まずなんだろうなぁって思う。
ホントに普通に良い人だと思うので応援はしてんねんけど。←フォローwでもホント。
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子(上白石萌音)
大月るい(深津絵里)
大月ひなた(川栄李奈)
大月錠一郎(オダギリジョー)
大月桃太郎(青木柚/幼少期:野﨑春)
野田一子(市川実日子)
野田一恵(三浦透子)
藤井小夜子(新川優愛)
赤西吉右衛門(堀部圭亮)
赤西清子(松原智恵子)
赤西吉之丞(徳永ゆうき)
美咲すみれ(安達祐実)
桃山団五郎(尾上菊之助)
五十嵐文四郎(本郷奏多)
伴虚無蔵(松重豊)
語り(城田優)
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