『カムカムエヴリバディ』 第44回 ネタバレ 感想~るい、惚れっぽい!

スポンサーリンク

 第10週 「1962」

あらすじはコチラ→

ジャズ喫茶に洗濯物を配達をしたるい。
ついでにジョーの洗濯物も持って行く。
ジョーはジャズ喫茶の上に住んでいた。
ジョーは新たに洗濯物を預かる。
インスタントコーヒーをいれようとしていたジョー。
その様子を見たるいは祖父・千吉を思い出す。
適当にコーヒーをいれるジョーを見かねたるいはインスタントコーヒーをいれてやる。
とても美味しいと言うジョー。
ジョーに「サッチモちゃん」と言われたるいは疑問に思う。
ジョーは部屋に貼られたルイ・アームストロングのポスターを指さし「愛称がサッチモ」だと説明。
ジョーが演奏する『On the Sunny Side of the Street』を聴いたるいは涙を流す。



慌ててクリーニング店に帰ったるいは、店の前で片桐に会う。
クリーニングされたスーツの上下を渡するい。
片桐をまっすぐに見つめて
「360円です。ありがとうございました」
と微笑む。
片桐はそのまま店を出て行く。
竹村夫妻は心配そうに見ていたが、そちらに振り返ったるいは、ジャズ喫茶から月極の契約が取れたと嬉しそうに報告
二人は喜ぶ。
るいは預かった洗濯物を整理する。
ジョーの洗濯物に縫い付けた「宇宙人」の文字をほどきジョーと縫い直す。
ジョーが指で机をトントンしていたのはトランペットの指の動きだったこと、「宇宙人」と縫い付けられてもかっこ良いと喜ぶ変わった感性の持ち主であることを知った。



るい、惚れっぽい。
もう片桐からジョーなんじゃ(爆)

ルイ・アームストロングのことは全く覚えていないのか。
「ひなたの道」のことも。
母に「I hete you」と言ったことも忘れていそうよね
算太のことは覚えているのかしら??
千吉との日々は楽しかった様子。
新しいモノが好きな千吉はインスタントコーヒーも発売と同時に買っていたみたい。
千吉のコーヒーカップの大きさを思い出すあたり、千吉にコーヒーを入れていたのはるいの役目だったのかな。
るいはインスタントコーヒーなんて誰が入れても同じと言うけれど、人にいれて貰うコーヒーは美味なのだよ。
とくに疲れている時は。
ジョーの場合は毎回コーヒーの分量が違うのが問題だった模様ですが。

しかし片桐さんがこれだけってことはなさそうだから、これからまだ関係するのかなぁ。
るい編の序盤を盛り上げるとプロデューサーが言っていたので、結婚することはないのかなぁ。
るいの心の声。
今のところ、楽しんで聞いているけど、これが好きになれない人にはつまらないと思われてしまうかも。



にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

「おかえりモネ」感想はコチラ→

主題歌:「アルデバラン」AI

キャスト
雉真安子(上白石萌音/幼少期:網本唯舞葵)
雉真るい(深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
竹村平助(村田雄浩)
竹村和子(濱田マリ)
大月錠一郎(オダギリジョー)
ベリー(市川実日子)
トミー(早乙女太一)
小暮洋介(近藤芳正)
西山太(笑福亭笑瓶)
片桐春彦(風間俊介)
語り(城田優)

コメント