第10週 「１９６２」
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ジャズ喫茶「Night and Day」で宇宙人の正体がトランペッターだと知ったるい。
大月錠一郎（オダギリジョー)の楽器仲間のトミー（早乙女太一)やジョーが大好きなベリー（市川実日子）とも知り合う
ジョーはるいをサッチモ好きのジャズ好きだと勘違い。
るいはさっぱりわからずジャズ喫茶を出ようとするが、ホットドッグのケチャップをシャツにつけたジョーは洗濯物としてるいにシャツを渡す。
その様子を見ていたジャズ喫茶「Night and Day」のマスターの小暮（近藤芳正）は、るいに従業員の制服を渡す。
今までたのんでいたクリーニング店が値上げしたとかでお試しでお願いしたいと。
るいが洗濯物を抱えて帰ってきたことに驚く和子ら。
夫妻はるいがデートの後、夕飯を済ませてくると思っていたのだ。
しかし2人はいつも申し訳無さそうな顔をしたり、悲しい笑顔を浮かべるるいが初めて心から笑っていたことに安堵する。
年内最初の放送。
安子編はいわゆる不幸の連続で、そしてまだ安子がアメリカに渡った理由を誰もしりません。
今のところるいに「I hete you」と言われたのが引き金？？
っていう。
るいが18歳まで育った雉真の家庭環境もよくわかりません。
このドラマは一世代だけ見ても完結しない。
半年間見てこそ語れるのだなぁとは思います。
で、るい編は今週いっぱいまで18歳。安子が渡米してからのるいの生活はわからないのですが、クリーニング店夫妻のセリフでなんとなくわかっていく。
るいが誰かと結婚するころには明らかになるんでしょうなぁ。
今のところ、オダギリジョー本命は変わらず。
ジョーにペリーにトミー。
役者は揃った感だ！
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
主題歌:「アルデバラン」AI
キャスト
雉真安子（上白石萌音/幼少期：網本唯舞葵）
雉真るい（深津絵里)
ひなた(川栄李奈)
竹村平助（村田雄浩)
竹村和子（濱田マリ)
大月錠一郎（オダギリジョー)
ベリー（市川実日子)
トミー（早乙女太一)
小暮洋介（近藤芳正）
西山太（笑福亭笑瓶)
片桐春彦（風間俊介)
語り(城田優)
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