「ちむどんどん」 第120話 ネタバレ 感想~やんばる移住決定送別会。暢子を褒め殺し。

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第24週 「ゆし豆腐のセレナーデ」

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やんばるに移住を決めた2ヶ月後、暢子一家の送別会
あまゆ親子、三郎、田良島、二ツ橋、不自然なほど暢子アゲ!
矢作は「ちむどんどん」を引き継ぐことを発表。
重子は中原中也の詩を朗読。
重子に「いつか沖縄に来て欲しい」と和彦。
波子は号泣。
多江からちゃんとお別れを言わないといるでしょうと促された暢子は。
送別会を中座してフォンターナに向かう。
オーナーは送別会に参加してくれなかったのだ。
そこでまたペペロンチーノ対決。
暢子が勝ったら、沖縄に来て欲しい!
「あなたは沖縄に行ってもどこへ言っても美味しいものを作り続けなさい。
私の命令は絶対」
どうやって勝敗をつけるか決めていなかったので、勝負はつかない。
暢子は絶対に沖縄に来て下さいと頼むが、暑いのは嫌いなんだって、オーナーは。

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アバン。
誰の送別会?
え?何年後?
2ヶ月!?

たった2ヶ月で「いろいろ」解決できるんかいっていう。
昨日の「いろいろ」解決して移住がすぐに実現
そもそも和彦は3人でやんばるにって言っていたのに優子と住むことになっているのも変。

大事なとこすっとばした送別会。
移住を決めた時の重子の反応とか、矢作の反応が気になり過ぎる。
重子、よくOKしたなぁ。
そう。いつも大事なことはすっ飛ばす。
矢作は「ちむどんどん」をイタリアンレストランに変えてもええんやで。
暢子に恩返し…「ちむどんどん」を支えていたのは矢作だから、暢子こそ恩返しが必要なんか。

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送別会、前に立ってお見送りコメントをするスタイルも変w
不自然なほど暢子上げも恥ずかしい。
誰かがコメントする度に回想シーンが出てくるけれど、暢子は何も変わっていないので、時間経過がわからない。
やっぱりヘアスタイルくらいは変えたほうが良いと思ったよ。

ほんで送別会の最中にフォンターナに行かなきゃダメ?
送別会終わったらすぐに飛び立つわけ?
別の日にちゃんと挨拶に行けばいいだけの話では?

「全部暢子のおかげ」
一話も逃さず見ていたはずなのに、何週か見逃した気分。
和彦じゃないけど「全部なかったことにしてくれない?」と言いたい気分。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
石川良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
矢作知洋(井之脇海)
青柳重子(鈴木保奈美)
【語り】ジョン・カビラ

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