第14週 「渚の、魚てんぷら」
あらすじはコチラ→☆
賢秀が助けた女性は青森出身の和歌子。
不況で会社をクビになり寮を追い出され、友人の家に身を寄せていたが喧嘩して飛び出して…不良に絡まれた。
東京は怖い。青森に帰ろうと思ったが電車賃がない。
話を聞いた三郎は今日はうちに泊まり、沖縄県人会の角力大会の準備を手伝って欲しい。
バイト代は出す。
そのお金で青森に帰れば良いと言う。
やんばるでは博夫が離婚と再婚を勧められる。
「離婚できません」
「逆らうのか!」
ひれ伏し、良子との離婚はあり得ないと考えている博夫
新聞社では愛の特集記事の反響
女性達から共感のハガキの嵐!
「大野の声は読者に届いた
頑張った甲斐があったな。」
田良島に声賭けられた
ハガキを見つめる愛の目に涙が溢れる
夜、フォンターナ
西郷父娘+父の再婚相手がやってきた
父の交際相手高石真知子はポルチーニ茸のリゾットを見て、
「亡くなったお母様が病室でこのお料理のことを話したことがあります」
と言う
めぐみが気になる暢子。
仕事もせずにずっと西郷父娘+再婚相手を見つめている
リゾットを一口食べためぐみは
「私は母を忘れることは出来ません
母とこの店でこのリゾットを食べた思い出は、私にとって特別で大切な思い出です」
「忘れないで下さい。お母様のことを
私はもちろんほかのどんな女性にもお母様の代わりは出来ません。
少しずつでもお友達になりたい
もちろんあなたが嫌ならきっぱり諦めます」
「お父さん、また来年もこの店に来たい。
真知子さんと三人で。」
「もちろんだ。」
じとっと見つめている暢子よ、人手不足じゃないんかい。
営業が終わり、オーナーの部屋でワインで乾杯
「今日、改めて本当に良いお店だなって思いました
うちもいつかこんな店をもちたい」
「やればいいじゃない」
滅相もないという暢子に
「何の為に東京に来たの?」
「それは一流の料理人になるためです」
「じゃ自分の店をもちなさい」
房子が最初に店を持ったのは17才
屋台の飲み屋、日本料理、洋食屋、そして戦争。
空襲で何もかも失って、ゼロから蕎麦屋、洋食屋、大衆食堂、飲み屋…
「その間、一度も結婚を考えたことはないんですか?」
「そんな分かれ道もあったけど、両方は無理だった
一切後悔してない。
考えなさいどんな店をやりたいのか。これは命令」
その頃、やんばるでは…賢三が優子に縁談を持ってきた。
「再婚?うちが?誰と?」
「善一さんと!」
「まさかやー」
「よく考えて返事してくれ」
仏壇の賢三の写真を見る優子
申し送りしてるのに西郷父娘の事知らない暢子。
やっぱりおかしいやん。
昨日降って湧いた西郷父娘の再婚問題がすぐに解決。
昨日出てきたとこだからね、なんの感動もないよ?
ただ単に優子の再婚話の前フリでしょ。
なら「仲よさげな家族に見えるけど再婚なのよ」ってオーナーか二ツ橋に言わせるくらいで良かったんじゃないかな?
しかし…再婚相手の看護師が若すぎない?
めぐみちゃん、高校生くらいなんでしょ?
父ちゃんもそれなりの年齢に見えるけど、看護師は…
大声で叫んで店を出て行った機能から、どれくらい時間があったのかわからんけど、あっさり。
「あなたが嫌なら諦めます」
って芯のある素敵な女性演出なのかもしれないけど、再婚出来なかったら娘のせいだとも取れる。
再婚話がなくなったら、後々苦しむのはめぐみちゃんじゃないか。
諦める気もないくせに。
自分に子供ができた時にはめぐみちゃんは巣立ちの時だくらいに思っているくせに。
と歪んだワタシは思っちゃいます。
んで、いきなりリゾット。
前菜はないのね。
お任せしますって言われてリゾットから出すって…嫌がらせか。
で、西郷様は結局、これからも1年に1度だけくるお客様とあいなりました。
博夫はアレで逆らったと言えるのか。
博夫の家は旧家だからししおどしの音が聞こえるのか、
沖縄っぽくはないよねw
博夫もなんで実家にすがってるのかわからん。
もういい加減どっちかに決めろや。
優子の再婚話は、善一さんが裏から手を回して賢吉に再婚の申し込みをしたのか?
それならそれでちょっとキモい。
毎日会うのにさ。
おばあたちが善一と優子を「若い二人」扱いするけど、優子はともかく善一はおばーたちと同じ世代じゃないの?
善一さんと優子さんじゃ父娘に見えるぞ。
中の人の年齢も山路さんは1954年6月4日産まれの68歳。
おばー役のあめくみちこさんより10才も山路さんのほうが上じゃないか。
親子ですがな。
再婚話を持ってくるならせめて大森南朋に近い年齢じゃないと
ま、でも善一が年寄りだから、再婚したら遺産ががっぽがっぽかな!?
借金も返済できるぞ!←え?
暢子と智、和彦と愛の結婚話
賢秀は青森娘に一目惚れ
良子と博夫、優子の再婚話。
どれからサクッと片付けるんでしょうか。
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
【語り】ジョン・カビラ
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