「ちむどんどん」 第62話 ネタバレ 感想~和彦が好き!愛に言うな、智に言え。

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第13週 「黒砂糖のキッス」

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厨房のオーナーが入ったことで店は忙しいながらもうまくまわる。
暢子はオーナーの手際に惚れ惚れする。
忙しさのおかげで余計なことを考えずに済んだ。
その夜、暢子は一人で仕込みをやることにした。
そこに愛が現れた。
厨房に愛を通す暢子。
愛に話したいこともあったという。
「和彦君が好き」
初めて人を好きになった。
そしてイライラした。
でも「諦める!」←なら言うな
自分は料理をしている時が一番楽しい。
愛に嘘はつきたくなかったから、伝えたと言う。←愛より先に智に伝えろ!
「すごいね暢子ちゃん」←愛さん、増長させないで
「すごくないよ」
お店のトラブルで忙しくなったけど良い方向に向かった。
「明日までにこの仕込みやっておかなきゃいけなくて」
手伝う愛
愛のほうが手際が良い!

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「暢子ちゃんの仕事って女性は少ないね」
「お互い様さ」
新聞社に行ったとき、女性の記者が少ないことに驚いたという。
そして今日、初めてオーナーが厨房に入り、その姿に驚いた。
料理の手際、視野の広さ
「うちもいつかオーナーみたいになりたいさ」
立ち聞きしていたオーナーは少し微笑み、立ち去る
「一つ聞いても良い?
暢子ちゃんにとっての幸せって恋愛より仕事?」
「正直、何が幸せかわからないけど
でも今は料理の仕事にデージちむどんどんしてる」
「私にとってのちむどんどんってなんだろう」
「そういえば愛さんの話は?」
「忘れちゃった」
「え?」

翌日、愛は企画に前向きとなる。
和彦にも「この間はごめんね」と謝り、取材に出掛ける。←謝るのは和彦の方だ!

その頃、山原では、受け持ちの児童との問題に悩んでいた良子。
掃除をしている児童を見ている良子。
その中にマコトもいた。
知念がやってきて、マコトの様子を聞くが
「登校してくれるようになったけど口を利いてくれないわけ…」
「もし僕で役に立てることがあれば…」
「私一人で大丈夫」
と知念の好意を突っぱねる良子。
掃除が終わったマコトに話しかける良子
「マコト、先生はあなたのことを思って…」←恩着せがましい
「逃げないでちゃんと先生の話を聞いてくれないとダメ」←逆効果
マコトは良子を完全無視!

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オーナーが料理長で良くないか?
だけどそんなに手際が良さそうに見えないのよね。
原田さんも料理は得意じゃなさそう(苦笑)
スパゲッティってあんなに炒めるもんかな…。
今日のエピソードはもっと早い段階のほうが良かったのでは?
ってか、ここんとこずっとだけど、6年の月日を感じないのよ。
こんなの新人の時にやることだと思うんだけど。
恋愛編のしかりね。

タマネギの皮をむくだけでも暢子より愛のほうが手際が良い(苦笑)
愛のほうが手が動いていたのよね。
セリフ言いながら皮をむくかむかないか・・・ってとこなんだけど。
NHKの朝ドラのために準備するもんだろうから、料理はテキパキしないと。
そのあたりも6年の月日を感じないんだ。

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で、愛に「諦める」って言うかな。
諦めるなら言わないほうが良い。
素直で天真爛漫なヒロイン!ってことなんでしょうか。
和彦の気持ちに気づいたなら、さっさと智に言わないといけなくない?
智が山原に帰って、いろんな事を言いふらすぞ(苦笑)

愛は暢子の仕事の帰りを待っていたけど、なかなか出てこないから店のドアを叩いてのかな。
にしてもさ、高級店の厨房に部外者をいれるとか。
オーナーも黙認だし。
しかも素人が仕込みを手伝うとか。
料理の仕事にデージちむどんどんしているってのがセリフだけって感じがしてしまう。

愛は仕事に前向きに。
これは暢子の影響で?
この流れもどうかと思うわ。
暢子と和彦を見て真剣に向き合うのがアホらしくなって、仕事に邁進するのほうが説得力がある。
賢い愛はアホな二人を相手にしないほうが良い。

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で、良子。
良子は一人で頑張っちゃうからね。
迷惑をかけたくないって思いが強い。
あの家庭環境では致し方ないと思うが、教師としては失格。
あの状態でマコトはよく学校に来てくれていると思う。
なのに、「先生の話を聞かなきゃだめ」って腕を掴んで言うとか無神経。
暢子も無神経。
賢秀はもっと無神経。
優子はよくわらかない神経。
歌子だけ可哀想(苦笑)
良子は知念先生にマコトのことを頼んだ方がいい。
マコトにとっての良子は敵なんだよ。

みんな成長していないんだよな。
やっぱり6年の月日があまりに不自然。
人間関係もだけど、料理人としての成長が見られない。
それがもう…。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
【語り】ジョン・カビラ

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