第11週 「ポークとたまごと男と女」
あらすじはコチラ→☆
1977年。暢子がフォンターナで働き始めて6年目
時々、ストーブ前を任されるようになっていた。
フォンターナの料理張はずっと二ツ橋。
料理張は司令塔。
料理人に指示をだし、季節を考えメニューを決め、原価計算。
二ツ橋は全てはお客様の笑顔のためだと言うシェフを尊敬していた。
智は30までに独立したい。
結婚をして5人、子供が欲しいと言う話を和彦と愛に話していた。
「食費がかかりそうね。暢子ちゃん食いしん坊だから」
あまゆで食事している和彦以外の全員が智が暢子のことが好きだと知っていた。
驚いているのは和彦だけ。
そこに帰ってきた暢子。
暢子も智の気持ちに気づくはずも無い。
やんばるでは歌子が家事に奮闘。
優子は今まで以上に共同売店の仕事に精を出す。←そんなやることあんの？
村人のおばーたちから感謝されている。
おばーたちはいっそのこと善三の家に住めば良いのにと言う。
優子は気にも留めず、「そうだね」と笑って帰って行くが、善一はまんざらでもない様子
賢秀は養豚場の清恵（佐津川愛美）と喧嘩ばかり
「女の下で働けるか！」
とか。
良子は暗い部屋で離婚届を前に泣いていた
そんなある日、二ツ橋が両足骨折をし全治1ヶ月
二ツ橋がいない厨房はてんやわんや。←古い言葉ですんません
房子はそんな二ツ橋と相談した結果、シェフ代行に暢子を指名した。
二ツ橋がいない厨房。
まず、二ツ橋に頼りすぎて、No.2がいないのが問題。
二ツ橋の次に職歴が長いシェフは誰なの？
どれもこれもどんぐりの背比べ
いつも怒っている矢作は論外
ソースぶちまけるっていくらドラマでもやり過ぎ。
いや、やり過ぎではないか。
このドラマだとコントにも見えなくて。
先週、二ツ橋が休んだ1週間は誰が司令塔をしてたんだろうか。
1週間分、すべての指令を出していたのか？
それなら毎日、二ツ橋が指示をしているほうがまだマシじゃないか。
暢子なんて6年目にしてようやく「シェフってすごい」と言い出す始末だしさ。
このエピがあるなら先週の二ツ橋が田舎へ帰るなんてエピソードが入らなかったと思う。
先週、暢子の新メニューがないがしろにされてしまったしさ。
あれよあれよのうちに歌子が元気になって、イカスミパスタが完成する件は…ちょっとなぁ。
もっと時間かけられたような気がするよ。
今週は、賢秀の「女の下で働けるか！」が全てじゃない？
フォンターナの無能なシェフたちも暢子の下で働くのが嫌なんでしょう。
良子の離婚問題も、「女が働くな！」って感じ？
1977年の記憶はさすがに無いけど、80年代の女性教師は産休を取って働いていたイメージだけど。
ワタシが大好きな担任の先生が産休でやってきた若い男の教師が嫌で嫌で、あわや登校拒否になりそうだったらしい。
覚えてないけど（苦笑）
でも毎日、あの先生が嫌で行きたくないとごねていたとか。
小学3年～4年の頃。
なんで覚えてないのかわからんけど、すんごい嫌いだったことだけは覚えていますｗ
話が逸れたｗ
今週はギスギスした厨房を見せられるのね。
でも恋バナも絡みそう。
賢秀と清恵、優子と善一。
まさかや！！
善一、優子に利用されるのか。
結婚したら借金もなし崩しだね。
まぁ、そりゃ優子さん綺麗だし綺麗だし綺麗だし
でもそれだけよ？
優子と結婚したら、賢秀に骨の髄までしゃぶられるよ？
そういえば…善一の娘は「あまゆ」には全然遊びに来ないのね。
もう大学も卒業して、何してんだろ？
ニーニーは喧嘩しながらも清恵とくっつきそう。
口げんかだけならともかく、「親の顔が見て見たい」と言われたくらいで「母ちゃんの悪口を言うな！」とつかみかかるアラサー男は地雷しかない。
あれ、清恵ちゃん、悪くないよ？
清恵ちゃん、早く放り出さないと養豚場が食い尽くされる。
そもそも女の下で働けるか！って言うほど働いているのか？
ちゃんと働いていたとしても、その女につかみかかる男はただの馬鹿。
早く捕まって欲しい。
今週は男女均等云々かな。
良子の離婚問題はもういいや。
沖縄って離婚率が全国一じゃなかったっけ？
離婚すれば良いさ～。
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主題歌：三浦大知「燦燦（さんさん）」
キャスト
比嘉暢子（黒島結菜/幼少期：稲垣来泉）
比嘉優子（仲間由紀恵）
比嘉賢三（大森南朋）
比嘉賢秀（竜星涼）
比嘉良子（川口春奈）
比嘉歌子（上白石萌歌）
青柳和彦（宮沢氷魚/幼少期：田中奏生）
石川博夫（山田裕貴）
砂川智（前田公輝）
矢作知洋（井之脇海）
大野愛（飯豊まりえ）
猪野清恵（佐津川愛美）
田良島甚内（山中崇）
猪野寛大（中原丈雄）
大城房子（原田美枝子）
二ツ橋光二（高嶋政伸）
平良三郎（片岡鶴太郎）
平良多江（長野里美）
淀川春夫（本田博太郎）
【語り】ジョン・カビラ
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