「ちむどんどん」 第42話 ネタバレ 感想~大叔母だったオーナーの遺産を狙うニーニー

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第9週 「てびち!てびち!てびち!!」

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暢子とフォンターナの面々が掲載された雑誌を見て、オーナーの大城房子が賢三の叔母で、賢三が亡くなった時に誰か一人を引き取りたいと言った人物だと気づいた優子。
そのまま暢子に伝えると、暢子は、オーナーが今まで自分に厳しかったのは「親心」だと思って、俄然やる気になる!
賢秀は、オーナーが死ねば店と土地は手に入るとホクホク顔
まずオリジナリティーのある「おでん」
イタリアンおでんを思い着いた暢子。
愛の評判は良いものの、和彦と田良島は微妙。
そこに賢秀がやってきて、和彦と賢秀の久しぶりの再会。
んで、紅茶豆腐…
そこそこ客は来て「珍しいねぇ~」とおでんを食べる。
最後の客(多分)はオーナー。
暢子は「おばさん!」と懐くが、オーナーはどこの出身とか誰の親戚とか関係ない
料理人としての実力が大事だと言う。
イタリアンおでんを一口食べたオーナーは何も言わずにお代を置いて帰る。

翌日、フォンターナに賢秀を連れていく暢子←やめとけや。
賢秀はシェフたちに挨拶をして、オーナー・房子には
「あなたの甥の息子です!」
とのたまう。
しかし房子は賢秀の相手はせず
「おでん屋を軌道に乗せなければ、あなたはクビ!」
と一発かます

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「あなたはクビ!」
何回も言うけど、クビにする気もないくせにって思ってしまう。
何度目のクビ宣言よw

親戚と言っても大叔母さん。
大叔母さんが金持ちでその遺産にありつけると喜んでいる賢秀。
オーナーに夫や子供がいないとしても、兄弟がいればそっちに遺産は回るので、賢秀たちに遺産がいくかどうか…ねぇ。
比嘉家よ、オーナーの遺産を当てにするなよ。
比嘉家に親戚だと知られてしまったのは最悪だよ。
それでちょっと調子に乗っている暢子。
遺産目当ての賢秀。
嫌なのだ!←アシガールは良かったなぁ。

そんな賢秀だから普通に「あまゆ」にも顔を出すのね。
ヤバいよね、賢秀の神経は。

さて、「おでん」屋さん。
道具を安く譲って貰って商売を始める。
大島蓉子さんもなかなかの考えなしでしたね。
そういう人をオーナーは助ける。
オーナーは厳しいだけの人ではないというアピールなのかもしれないが、商売を始める前に助言してやれば良いのに。

おでんはイタリアンおでんではなく、普通のが良いよね。
だけど、イタリアンおでんもさすがのNHK。
美味しそうです。
美味しそうなんですけど、お金はどうしてんの?
あんな高そうなソーセージ、いくらで振る舞ったの?
そもそも暢子は粗利の計算ができるの?

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
青柳史彦(戸次重幸)
石川博夫(山田裕貴)
喜納金吾(渡辺大知)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)
淀川春夫(本田博太郎)
花城真一(細田善彦)
【語り】ジョン・カビラ

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