第9週 「てびち！てびち！てびち！！」
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暢子は店の料理を自分なりにアレンジ。
二ツ橋から
「新しい試みも大事ですが基本も大事
リピートするお客様はいつもの味を求めてこられる」
と指摘されて不満顔。
それを見ていたオーナーの房子
あまゆに帰って和彦に愚痴
田良島たちは「味が変わったと言っていたがまずいとは言っていない」と聞いた暢子は調子に乗るｗ
「昔通りの味ばかりでは流行に取り残される
どんどん変えていかないと！」
「そりゃそうかもしれないけど。」
店の味を勝手に変えたことに戸惑っている和彦
歌子も就職して1年。
徐々に職場に慣れてきた。
給湯室での鼻歌を
「良い声だね
お茶を入れていたらふと好きな人を思い出した？
また聞かせてね」
同僚・花城真一（細田善彦）に指摘され焦る。
良子は男尊女卑の石川家に馴染めず、家事も育児も手伝わない博夫と離婚したいと優子に相談する。
賢秀はレート詐欺に引っかかった男と再会したのか、「紅茶豆腐」と言う怪しい瓶詰めをたたき売りして荒稼ぎしていた。
暢子はオーナーの房子に店の立て直しを命じられる。
「あなたならできる」
と言われ、期待してくれていると喜んだ暢子だが、まさかの「おでん」屋だったことに驚く
また話があっちこっちに飛び散りそうな月曜日
暢子。
新しくアレンジは基本をきちんと押さえてから。
それよりなんであんな不満そうな顔をできるのか。
コック長に対する態度に呆れる。
天真爛漫って言葉ではごまかせない
二ツ橋を舐めているとしか考えられない。
政伸が怒ったら、ヤバいねんぞ！←いろんな役を思い出すｗ
新しい味といつもの味。
正解はないけれど、完全なる自己満足の味付けはあかん。
良子。
石川家は堅苦しく男尊女卑の家だと最初からわかってたんじゃん。
好きだけで結婚したら冷めたら大変。
ってか、よく石川家が良子との結婚を許したよね。
借金はあるし、賢秀の詐欺の噂なんて知られるところだと思うしさ。
教師、続けていれば良かったのにね。
一方…金吾がまた出てくるかどうかしらんけど、やっぱり比嘉家から逃げられて良かったですね！
良子の悩みは現代的過ぎる。
いや…今の女性は働いている人が多いので、良子の悩みに共感できないんじゃないか。
当時、仕事もしていない良子が家事と育児をするのは当然だと思われていただろうし、長男の嫁が台所から出られないのも当然な時代。
そこに不満を持ったとしても離婚は飛躍しすぎなような。
同居していないだけマシなんじゃないかと思うけどね。
歌子。
まだ智が好きなんだなぁ。
でも智は山原にいた頃よりずっと暢子にデレデレしているよ。
もっと硬派だったように思うけど、職場すら暢子に合わせて選んでるし、暢子の食べ歩きにも付き合って、仕事の合間も暢子を見てデレデレしているよ！
同僚の花城さんのほうがええんじゃないか。
ちょっと怖そうやけど、今のデレデレストーカーの智より。ま、知らんけどｗ
沖縄の男は女に惚れると金吾や智のようにストーカーちっくになるんでしょうか。
賢秀。
とうとう詐欺師に。
いや、もう本物の詐欺師になったな。
一度騙された男・我那覇にまたついて行く賢秀って一体。
賢秀だけではなく、いろんな人が騙されたのを覚えていないのか。
なのに褒めてくれる男が好きなの？
優子が褒めて育て過ぎたのかしらねぇ。
今度こそ逮捕されないとダメなんじゃ。
脚本家さんのインタビューを呼んだけど、父親が賢秀よりめちゃくちゃな人だったと言う。
だけどなぁ。みんながみんなそれを面白がれないと思うんだよね。
結局、賢秀の借金が片付いているのかわからん。
仕送りをしている暢子はレストランの食べ歩きをする余裕もあるんだから完済？
やっとこさ髪の毛を束ねた暢子だけど、クレーム対応かしら？
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主題歌：三浦大知「燦燦（さんさん）」
キャスト
比嘉暢子（黒島結菜/幼少期：稲垣来泉）
比嘉優子（仲間由紀恵）
比嘉賢三（大森南朋）
比嘉賢秀（竜星涼）
比嘉良子（川口春奈）
比嘉歌子（上白石萌歌）
青柳和彦（宮沢氷魚/幼少期：田中奏生）
青柳史彦（戸次重幸）
石川博夫（山田裕貴）
喜納金吾（渡辺大知）
砂川智（前田公輝）
矢作知洋（井之脇海）
大野愛（飯豊まりえ）
猪野清恵（佐津川愛美）
田良島甚内（山中崇）
猪野寛大（中原丈雄）
大城房子（原田美枝子）
二ツ橋光二（高嶋政伸）
平良三郎（片岡鶴太郎）
平良多江（長野里美）
淀川春夫（本田博太郎）
花城真一（細田善彦）
【語り】ジョン・カビラ
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