「ちむどんどん」 第29話 ネタバレ 感想~ニーニーと再会。脚本家に愛される賢秀

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第6週 「はじまりのゴーヤーチャンプルー」

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暢子が作った沖縄そばは好評。
再試験は合格。
平良三郎に連れられ、沖縄居酒屋の2階に下宿をすることに。
料理店の手伝いをして賃料がやすくなるとか。
そこはリトルオキナワでウチナンチューの出入りが多い。
三郎は沖縄県民同士のトラブルもおさえる信頼のある人だった。
飲んで歌って、暢子は気づく。
ニーニーを探しにきたのだと。
すると外で聞き覚えのある声が。
「酒を飲ませてくれ」
この間のお金を払っていないと追い返す娘。
入ってきた男は賢秀だった。
「ぽってかす!」
ジムの借金はどうするのだと暢子に詰め寄られるも
「ボクシングは向いていなかった」
とほざく賢秀。
東京で心細かった暢子は泣き出すも
「ニーニーがついてる!」
と抱きしめる賢秀。

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ああ、もう何を見せられてるんだ。
どうしようもないぞ。
これ、撮影している時から誰かなんか言わなかったのか。
「朝ドラなんてこんなもん」
って感じだったのか。

一流レストランの門もハードルが低い!
リトルオキナワがあって、オキナワ居酒屋が繁盛してんだから、そこで働きながら上を目指すのではダメだったのか。
いきなりあのレストランじゃないとダメだったのか。
でもダブルワークでしょ?
レストランが何時まで開いてんのかしらんけどさ。

銀座と鶴見がどれくらい離れているのかしらんけど、交通費は出るんだねぇ。
にしても…。
暢子は下働きをさせられ修行する…ってことはわかってんだろうか。

んで賢三父ちゃんとオーナーの関係。
ま、鶴太郎と父ちゃんの関係もわからんけど。
そんなに想像を超えたものではないと思う。
この世界が50人くらいなら、東京や神奈川で何十年も前に働いていた亡き父の知人に会えることもあるでしょう。
探していたニーニーといきなり会えることもあるでしょう。
来週には和彦とも出会うみたいだし。←こっちは偶然ではないかもしれんけど。

しかし県人会の会長が沖縄の人ではないってのは良いとして…。
あの喧嘩の止め方はあれでええんか?
命令と酒で従わせたけど。
あんな薄いエピ。
信頼を得ているという描写も陳腐だな。

賢秀はもう関東にはいないと思っていたのに、まだヒロインと絡むのか。
本当にこの脚本家?演出家?は賢秀が好きなんだなぁ。
とにかく賢秀を描きたくて仕方ないのね。
ニーニーをぶん殴ると思ったら抱きつくのか。
ほんまにもう…。
ニーニーと暢子で沖縄県人会とあの居酒屋に寄生するのかしら。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
青柳史彦(戸次重幸)
石川博夫(山田裕貴)
喜納金吾(渡辺大知)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)

【語り】ジョン・カビラ

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