「ちむどんどん」 第26話 ネタバレ 感想~ニーニー逃げた!具志堅用高、最高。

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第6週 「はじまりのゴーヤーチャンプルー」

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上京した暢子は、早苗に連れられレストランへ行く。
ランチコースを食べた暢子は、以前、青柳史彦(戸次重幸)に那覇でごちそうになったレストランで気になっていたオリーブオイルの正体を知る。
美味しすぎて大騒ぎする暢子と早苗

その後、賢秀がいると思われるボクシングジムに入っていく暢子
すでに賢秀は逃げたと言う。
プロデビュー戦、相手は腹を下しているのを隠してリングに立ち、賢秀は一回も殴られずにKO勝ち。
2戦目はボコボコに殴られ1R途中でリングを降り、逃げた。
ファイトマネーは具志堅用高会長に泣きつき、借金。
その他にもみんなに借金をしたらしい。
暢子は必ず賢秀を探して借金を返すと言う。
この辺りは全て探した。
横浜の鶴見に時々飲みに行っていたらしいと聞き、鶴見に行くが…簡単に賢秀が見つかるわけもなく

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最初に行ったレストランのキャストを見れば、そこで暢子が働くことになるのはわかるが。
あのレストランはドレスコードとかないのか?
早苗はともかく、暢子は…ビーサンよ?
いくらなんでもビーサンで行かせる?
学校にはビーサンで行ってなかったじゃん?
善三さんの経営?する売店じゃ共同売店で、町の人達が出資して利益もわける・・・とかなんとか言ってなかったっけ?
善三さんは店の経営以外に地主かなんかで、大金持ちなの?
娘を東京の大学に行かせるのもお金がかかると思うし、高級レストランで食事を暢子に奢ってやるってのもスゴいもんねぇ。
金銭感覚がわからんくなる。
暢子は簡単に東京に来ちゃったし、簡単に高級レストランで働くことになりそう。
「ひよっこ」みたいな洋食屋さんでも当時は高級だっただろうに。
早苗の電話…市外局番をつけずに電話したから繋がらなかったのかしらねぇ。

そして賢秀。
60万は借りすぎじゃない?
借用書もあるのかないのか。
ボクシングジムにあんな小娘が行って…何もなく返されることがあんのか?
妹が困ることをわかっていて逃げ出す賢秀にはもうため息も出ない。

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比嘉家の女子はのほほんとしすぎ。
畑では優子が晴れ晴れした表情で、沖縄も変わるなんて呑気に・・・。
良子は相変わらずボンボンの求愛を受けていた。

この比嘉家の女子は朝ドラでなければ売られているわ。
優子が工事現場で働くようになったときも、周りはオオカミだらけって思ったし、今回のボクシングジムもね。

それに…心配じゃないのかしら。
もし今も青柳家と交流があるなら、最初は頼むべきなんじゃないか。
18才の女の子が一人、都会の夜に放り出されて…。

面白ければレストランでの無作法も可愛いなって思えたのに。
いや、ホント、黒島ちゃんは可愛いんだよ。
ホントに可愛い。
だけどレストランでの大声はイラっときちゃうね。
黒島結菜ちゃんが可哀想だ。

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
青柳史彦(戸次重幸)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
矢作知洋(井之脇海)
大野愛(飯豊まりえ)
猪野清恵(佐津川愛美)
田良島甚内(山中崇)
猪野寛大(中原丈雄)
大城房子(原田美枝子)
二ツ橋光二(高嶋政伸)
平良三郎(片岡鶴太郎)
平良多江(長野里美)

【語り】ジョン・カビラ

コメント

  1. ミートゥ より:

    これはもう、東京編も期待できないスタートで。
    あさイチ大吉先生も流石に「準備不足」と突っ込んでくれましたね。
    本当に皆、呑気過ぎるというか、何も考えてなさすぎで怖い。
    こんな状態で娘を送り出した優子はやはりサイコパス(恐)

    見処は具志堅さんだけでした(苦笑)

    • tarotaro tarotaro より:

      ミートゥさん、コメントありがとうございます。

      まさに「準備不足」ですよね。
      呑気に畑耕している場合なのか。
      優子も比嘉家の良心・良子も。
      良子…教師なんだし、もうちょっと考えないかなぁと。
      これが沖縄の人だって言われても納得できない(苦笑)