第3週 「悩めるサーターアンダギー」
あらすじはコチラ→☆
暢子は優子と就職先を訪れる。
馬鹿息子はさしたる理由もないのに、暢子が急に殴りかかってきたと証言しているらしい。
それは否定する暢子。
かわいげがない。
女のくせに強情
女は愛嬌だ
親のしつけが悪い
と専務に言われ、言い返してしまう暢子
「お断りします。
この会社では働きたくありません」
暢子は一方的に断り、会社から出て行く
専務は優子に「どんな娘だ」と咎めるが
「自慢の娘です。」
とニッコリ笑って出て行く。
暢子は優子にすぐに熱くなる自分の性格はどうやったら治るのかと優子に相談
優子は自分のも若い頃はそうだったと笑う。
沖縄も女である自分も嫌いだと話す。
嫌いな自分も大事な自分だと励ます優子
暢子は今日、初めて陸上部の男子に負けたと言う。
勝ったら女のくせに、負けたら女だからと言われると思うと悔しい。
やりたいこともわからない…
暢子はモヤモヤした気持ちを吐き出す。
その頃、久しぶりに賢秀が家に帰ってきた。
博打で大当たりしたらしく大金を持って。
智は賢秀は博打の才能もあると笑う。
暢子が就職を断り、陸上部のキャプテンに負けたことを賢秀、良子、歌子、智で共有。
ぱーっと励ますことにした。
暢子と優子が帰って来ると、善一さんからレコードプレイヤーを借り、みんなでフォークダンスをするためにみんなが待ち構えていた
暢子の就職断ったパーリー!!
ワタシもモヤモヤするよ。
あのクソ息子がやったことを社員の前で発表してやれば良かったのに。
社員たちもあのクソならやりかねないと思っていただろうに。
まじきな商事もこれで終わりかな。
わりとデカいセットだから度々でてくんのかなって思ったけど。
賢秀の博打の才能は本当か。
ホントはちゃんと工事現場で働いた金だけど、こっぱずかしいから博打と言っているのか。
でもでもホントに博打だったら、なんだから嫌なフラグ立ったわね。
智と比嘉家の兄妹の関わりかたが良い。
智はどっちか知っている…。
博打の才能があるのかないのか。
…博打で痛い目に合う賢秀が見えるけど(苦笑)
歌子の「翼をください」
すんごい上手ってわけではない。
あ、上手なんだけど、なんつーか声楽家みたいなあんな感じではない。
透明感かな。
それが狙い。
ピアノは弾けない歌子だから鍵盤の蓋を閉じて歌い出したのに、ピアノ伴奏が聞こえる演出(爆)
片桐はいり先生とのコミカルなやりとり。
さて暢子はどうするんでしょうか。
バイトなら名護まで行けばあるんでしょう。
ハンバーガーショップとかさ。
女のくせにって言われて育ってきたんだろうけど。
自分が男ならもっと金が稼げるという気持ちもあるんだろうけど。
もうちょっと面白くなれば良いのになぁ。
ってのが本音(爆)
ちむどんどんの感想はコチラ→☆
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)
【語り】ジョン・カビラ
コメント