第3週 「悩めるサーターアンダギー」
あらすじはコチラ→☆
暢子は内定先に謝罪に出掛けたと賢秀に言う。
しかし会社は賢秀に謝罪に来るようにと言っていると伝えるも、賢秀は自分は悪くないと言う。
賢秀は飲んだくれて夜遅く帰る。
歌子が熱を出していた。
翌日の日曜日。
医者を呼ぶことにした。
良子は賢秀を起こそうとするが、優子が夕べ遅かったからと止める。
優子は畑に行き、往診の対応を良子と暢子がする。
暢子は畑に手伝いに行きたいから、歌子のことを見ていて欲しいと優子に伝える。
しかし優子は今日は勉強会だからとボストンバッグを持って出掛ける。
ボストンバッグの中には新しい洋服が入っていた。
そこに智が豆腐を持ってやってきた。
「賢秀が働いていたよ」
日雇い労働で泊まり込みの現場らしいから今日は帰ってこなくても心配しないでと智が伝える。
智は朝、豆腐の仕事をして昼間は名護のハンバーガーショップで働くことになったと言う。
食品卸の仕事に興味があるのだとか。
そんな智の話を聞いた暢子は
「偉いな。智もニーニーも」
ととんでもないことを言い出す。←ニーニーと智を同列に語るな。
良子は教師として働き、歌子は歌が上手い。
自分には何にもない。
「春から働くんだろ」
と智に言われ無理やり納得する暢子。
暢子は歌子のことを見ていて欲しいと智に頼む。
自分は畑に行きたいのだ。
了承する智。
そこに髪の毛を整えた歌子が出てきた。
「寝ているのに飽きたからもう帰って良いよ」
そして
「好きなんでしょ?
暢ネーネーのこと」
と言い出す歌子。
驚く智。
「あんなおてんばで食いしん坊で…」
と明らかに狼狽える智。
智が帰った後、巾着袋に入った紙のメダルを見る歌子。
智が「一等賞」と言って、運動会の時にくれたメダルだ。
暢子は畑で自分はあの会社で本当に働きたいのか!?
と自問自答する。
暢子…働きたいのか働きたくないのかではなく、働かないとやっていけないんじゃないのか。
選択する自由があるわけ?
賢秀を見ていたら真面目に働くのがアホらしくなるのかしら。
中学生の時から家業を手伝い、幼い弟妹のことも面倒を見ていた智とニーニーを同列に語る暢子がわからん。
ってか、智も高校に行けてんのよね。
学校にもあんまり来られず、比嘉家より貧乏だったのに。
沖縄の高校は義務教育なんかw
優子が賢秀にだけ甘いことの理由はありそうなんだよね。
やっぱり実子じゃないのかしらね
あの賢秀を見て、叔父さんが怒らないわけないと思うんだけど。
賢秀の飲み代は誰が払っているのか。
んで、明日には仕事を辞めているに100万点やな。
歌子、ずっと智のことが好きなのね。
あの登場人物の中では智が一番まともだもんね。
だけど…コレ…既視感。
まさか歌子がみーちゃんにならないよね!?って言うw
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)
【語り】ジョン・カビラ
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