「ちむどんどん」 第12話 ネタバレ 感想~比嘉家の経済状況

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第3週 「悩めるサーターアンダギー」

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賢秀が喧嘩した相手が暢子が内定を貰っている会社の息子だったことから、謝罪に行くことになってしまった暢子。
母がついて行くのかと思いきや、暢子一人…。
社長はうちの馬鹿息子と言うが、専務は賢秀が謝罪に来るべきだと言う。
暢子はここでどんな仕事をするのか。
体力には自信があるのでどこへも出張に行くとウキウキしながら聞くと。
「お茶くみ、電話番、掃除!」
給湯室が担当だと言われて唖然とする。
面接と話が違うと戸惑う暢子

歌子は音楽室でピアノをひく女生徒と変わった教師・下地響子(片桐はいり)と出会う。

良子は工場のボンボン・喜納金吾(渡辺大知)から求愛されるも袖にして…。
名護で同級生たちと勉強会として集まる。
石川博夫(山田裕貴)に特別な思いを抱えているようで…
話の流れから同級生たちとフォークダンスの集まりに参加するかも…?

暢子は幼なじみの早苗に、早く社会人になりたいと思っていたけど、今はずっと高校生でいたい!とため息をつく。



なんで母ちゃんは賢秀にあんなに甘いの?
暢子の不満もごもっとも。
なんで暢子まで謝罪に行くのか。
と思ったら、母ちゃんは謝罪に行ってくれないのか(苦笑)
もちろん、謝罪の場に賢秀を連れていったら…よけいにおかしなことになりそうだけど。
「ちゅらさん」みたいに、長男だけ親が違うのかな~。
まさかや!
母ちゃんは賢秀だけが悪いわけではないと言うけど…。
ま、あの会社ではどうせ働かないんだしね。

良子姉ちゃんは…自分だけ短大で、自分だけ貧乏で…。
でも石川くんが好きなのね。
金持ちのボンボンから求愛されても。
ボンボン役は渡辺大知くん。
数年前ならこの役を山田君がやっていそうw
二枚目の役なのね山田君。
んで…ワタシは沖縄弁がわからないわけですが、すっごい大げさであるものの渡辺大知くんの沖縄弁は楽しいなぁと思っちゃいました。
これは・・・一発逆転あるかも!!
金持ちになってくれたら…良いんだけどね。



ってか。
いまだにわからない比嘉家の借金状況。
これはもう脳内で小口の宝くじが当たった!って思うしかないのか。
良子は奨学金で短大に行ったとしてもよ?
賢秀みたいな馬鹿も高校にやるお金。
叔父さんへの借金返済。
あ、そういえば叔父さん全然でてこないじゃん。
あんだけ借金だの、東京に行くだの言っていたのに借金の説明がないことには、モヤモヤが収まらないのよ(苦笑)

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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)

【語り】ジョン・カビラ

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