第1週 「シークワーサーの少女」
あらすじはコチラ→☆
史彦と和彦が比嘉家にやってきた。
和彦はテーブルの食事に手をつけず下を向く
暢子が作った沖縄そばが出される。
和彦は思いきって食べ「今まで食べたそばの中で一番うまい!」と言う。
大喜びの暢子。
そんな中…テーブルの豚がアババだと知り、食卓がくら~~~くなる。
賢三は「頂きますとは命を頂くことだ」と説明。
動物や植物を食べなければ生きていけない。
こんなに早くアベベと別れると思っていなかった賢秀や暢子は落ち込むも、残さずに食べてあげようという言葉に切り替える!
「頂きます!」
和彦も食べる。
歌子は
「アベベは正月に食べるの?」
と聞いて、またしーんとする。
その夜は遅くまで歌ったり、遊んだり、交流を深める比嘉家と青柳父子。
それからポストを作り、和彦と比嘉兄妹の交流が始まる。
和彦は運動会が終わったら沖縄を離れる。
東京に帰るか、アメリカに留学するか…
やがて、史彦は那覇のレストランへ比嘉家を正体する。
アババで一瞬、湿った空気になったけど、カラっと切り替えるところが沖縄っぽい。
ワタシの偏見ではあるけれどw
まぁ、豚は特に。
牛、鶏と違って、食べるしかないんだよねぇ。
あ、羊だって乳になるけど、豚は・・。
アベベは正月用ってことになったしね(爆)
歌子、ナイスツッコミ!
和彦が馴染んで良かったよ~。
子供はすぐに馴染めるはず。
期間限定ってのが寂しいけど、和彦は氷魚になるからアメリカ留学かな。
氷魚の父・宮沢和史さんが歌ってくれないかしら。
BOOM好きだったんですよねぇ。
ってか、沖縄の歌を歌うバンドになると思ってなかったけど、三線もできるし歌も上手いし…でももうドラマにはあんまり出ないか。
ポストと鍵も可愛くて文通を通して、和彦と比嘉家の兄妹たちが仲良くなっていくのも良かったねぇ。
学校で会うんじゃ?って思う人もいるかもしれんが、学校で会っていても手紙交換していたもんなのよ、昭和の子供は(爆)
ま、この時代、ワタシも生まれていないけどさ。
レストラン。
賢秀が騒がないか心配w
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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」
キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)
【語り】ジョン・カビラ
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