「ブギウギ」 第121話 ネタバレ 感想~アビゲイル追加

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「ブギウギ」 第121話 ネタバレ 感想~第25週「ズキズキするわ」


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昭和31年、大晦日。
第7回オールスター男女歌合戦当日。
スズ子は、楽しみに会場へと向かう。

楽屋で支度をしていると、股野と水城アユミが訪ねてくる「御礼を言いたい」と。
二人は頭を下げる。
「ワテも楽しみですわ」
とスズ子。
ター坊は面白くない。
嫌味もガンガン言う。

そして、いよいよ本番。
羽鳥善一、小田島親子はテレビの前で、愛子と大野は客席で見守る。
水城の「ラッパと娘」を舞台袖で見たスズ子。
興奮しつつ一旦楽屋へ。
すると茨田りつ子も楽屋に応援に来たていた。
「あれは本物ですよ!」
興奮冷めやらぬ間に福来スズ子は「ヘイヘイブギー」を歌うために舞台へ。
スズ子は漫談?から歌へ。
羽鳥はテレビの前でニコリともしない。
歌が始まると会場はノリノリ。
羽鳥もホッとしたような顔へ。
歓声に包まれ歌い終わる

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歌合戦の司会はアビゲイルの弁護士よね?
何気にアビゲイル、多いな。
橋本さんもアビゲイルだしな。
中村倫也に成敗されておしまいw

水城アユミの歌はうまかったねー。それに刺激れたベテランスズ子の歌も良かった。
刺激されて燃えるスズ子も良かった
水城さんの中の人は、この間の松本清張「顔」の後藤久美子の娘役の人だったのね。
ピーターパンやってるだけに歌も踊りもフレッシュ。

アユミの歌よりスズ子の「ラッパと娘」の方が好きだけどさ。

予告には橘先輩も。
歌手引退で朝ドラも最終回ってことですな。
今日は…舞台は楽しかったけど…やっぱりテレビの前の小田島親子が怖かったなぁー。
最後までこのモヤモヤは、続きそう。

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ブギウギの感想はコチラ→

主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田愛子(このか)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
大野晶子(木野花)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
山下達夫(近藤芳正)
棚橋健一(生瀬勝久)
水城アユミ(吉柳咲良)
股野義夫(森永悠希)

コメント

  1. めぐみ より:

    おはようございます。

    私も小田島父子に関しては同感です。
    百歩譲って仕事を与えるまでは良しとしても
    何故、居候させているのか?
    これだけは、許容の範囲を逸脱しています。

    厚かましい得体の知れない者たちを受け容れるって
    小夜ちゃんのときから身に付いたものでしょうか。

    • tarotaro tarotaro より:

      めぐみさん、コメントありがとうございます。

      小田島父子。
      一くんもなんかなぁって思うんですけど、まだ可愛い子供だから。
      お父ちゃんはなぁ・・・。

      小夜ちゃんもそうなんですけど、ター坊もキツいですよね。
      ター坊のスズ子が売れっ子だから自分が偉いみたいな・・・。
      デジャヴ的なもんありますよね・・・。
      キツいですね。
      来週はスズ子の勇退っぷりを堪能できれば良いのですが・・・。