「ブギウギ」 第120話 ネタバレ 感想~再び勉さん登場。ガハハハ

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第25週「ズキズキするわ」


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愛子は、翌日の体育の時間に足の早い転校生と競争するのが嫌で学校を休みたいと言い出す。
大野、ター坊、はじめ、小田島は賛否両論。
「マミー、休んでもええやろ?」
「休んでもええで。
ただなぁ。逃げたらその事は一生忘れられへんで。
負けるのはすかん。
負けるのが嫌で逃げるんやったら、負けた方がええねん。
マミーも年末の歌合戦で上手い人と共演する。
もしかしたらマミーはもうあかんかな。思ってしまうやろ。
せやけど、今はワクワクしてる。
怖いけど面白い。」
「好奇心が旺盛なんです。
生きて行く中で一番大切な事だと大野さんは思う。」
「せやけど、愛子が逃げたかったら逃げてもええねんで。」
愛子は自分で結論を出すように伝える。
翌日、学校に行くかどうか迷う愛子を家に残し、スズ子は羽鳥善一のもとに向かうスズ子。

「水城さんにラッパと娘
この前のワテは卑怯者でした。
先生にお願いする言うて、歌わせたくない。
最近は仕事も減って、体も思うように動かない。
自分のレコード聴いてワクワクした。
そしたら水城さんはどう歌うんやろと思ったらズキズキワクワクしてきた。
それが同じ舞台ならなおさら。」
「大したもんだね。君は。
確かに。水城くんが僕たちの歌を歌うと思ったら、ズキズキワクワクしてきたね。
君は何を歌うつもりなんだい?」
「ヘイヘイブギーだす」
愛子のために歌いたい。
「良いじゃない。
君の好きにすれば
少しワクワクしてきたな。」
早速、テレビ局に向かうと急ぐスズ子を穏やかな表情で見る羽鳥。

テレビ局に報告。
ター坊は反対。担当も反対。
人の歌を歌いたいなんて注意したと言う。
勉がやってきて
「福来ちゃんが良いなら良いじゃな〜い」
とノリノリ

帰宅すると愛子はかけっこで負けたと泣いていた。
悔しくて悔しくて恥ずかいと愛子。
それでもちゃんと悔しくて泣けるところが良い!とスズ子は慰める

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やっぱり、小田島親子は住み込みなのか。
スズ子のズキズキワクワクな気持ち。
朝ドラヒロインとしては正統派。
正統派なんだけどさぁ。
黒柳徹子が笠置シヅ子が人格者と言っていたので、清廉潔白な良い人なんかも知らんけどさぁ。
ま、愛子もなんか可愛なったけど、良い子に育ってるし。
あとは清廉潔白な最終回を迎えるだけだ。

今日も勉さん。
明日も出そうだな。
これ、ほんとに和田勉なのかしら?

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田愛子(このか)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
大野晶子(木野花)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
山下達夫(近藤芳正)
棚橋健一(生瀬勝久)
水城アユミ(吉柳咲良)
股野義夫(森永悠希)

コメント

  1. めぐみ より:

    おはようございます。

    子供が絡むと面白くないので、リタイアしていましたが
    今朝見た、小田島父子を同居させている件、理解不能です。
    気色悪いおっさんを住み込みで雇うなんて設定、おかしいです。
    ター坊の方がまだマシです。(彼はイヤでしょうけれど)

    それと、人気歌手の持ち歌を歌いたいって、厚かましいにも程が有るですよね。

    • tarotaro tarotaro より:

      めぐみさん、コメントありがとうございます。

      朝ドラってなんで子絡みだと面白くなくなるんでしょう。
      やっぱり小田島父子、住み込みですよねぇ。
      なんていうか、お人好しの域を超えてますよね。
      大野さんが住み込みなのはわかるけど・・・。

      水城アユミはなぜ持ち歌もないのに年末の歌合戦に出られるんでしょうか。
      しかも楽曲を決めるて。
      史実を元になんとかエピソードを織り交ぜるのが下手過ぎると思うんですよね・・・。
      あ、史実ではないであろう小田島の件も(苦笑)