「ブギウギ」 第110話 ネタバレ 感想~替え歌「父ちゃんブギウギ」熱唱

スポンサーリンク

第23週「マミーのマミーや」


ドラマガイド

あらすじはコチラ→

スズ子は梅吉のアルバムから水着の女性ばかりを撮った写真を叔父夫婦に見せて、ほんまに写真館は大丈夫だったのかと聞く。
梅吉は海で女の人の写真撮っていた
町のアホな男が欲しがって。
でも梅吉に写真

梅吉に写真撮ってらったらみんなハッピー。
どんなに偏屈な大人でも泣いてる子供でも
人を安心させる言うんか
「そういうとこはあるかも
ちゃんと真面目に働いている思てた」
「真面目には働いていたよ」

その頃、梅吉は部屋で愛子の写真の撮っていた。
「亀と一緒に撮ったろか?」
ニコニコして愛子が部屋に戻ってきた
「おじいちゃんも笑てた。
に~~~~~って」

医者から「今日、明日が山かも」と言われてしまう。

スポンサーリンク


梅吉の寝顔を見つめるスズ子
回想”ほんまの娘やないからか?”
「ワテな心のどっかでずっと気にしてたんや・・・。
お父ちゃんとお母ちゃんと六郎も
血ぃつながってないこと。
引っかかってたんや
いつか本当のこと言うてくれると思てたけど
話してくれへんかった。
何で言うてくれへんねんて思てたこともあったけど」
「言う必要無いがな」
「なんや起きてたんか」
「横でお経みたいに喋られたら寝られんわ
スズ子はワシとつやちゃんのホンマの子やけん。
何も言う必要ないやろ。」
「せやな
お父ちゃんとお母ちゃんの優しさやて
ようやくわかりました
ホンマに感謝しています。」

スポンサーリンク

「一番優しいんはスズ子や
な~んも知らんふりしてくれとったんやな
知らんふりしてワシらを親にさせとってくれたんやなぁ。
ツヤちゃんにもあのよで言うとくわ
ワシとツヤちゃんとお前は血ぃより濃いもんで繋がってんねや。
六郎もな。」
「なんやそれ」
「ここや・・・。ハートや。
心と心でつながってんえんや」
胸に手を置く
泣きながら笑うスズ子
「歌聴かせてくれへんか。
スズ子の歌聴きたいねん。」
「ええで。何が聴きたいねん
「”父ちゃんブギ”でええわ」
「なんやそれ」
東京ブギウギを”父ちゃん”に替え歌して歌う梅吉
「アホや」
一緒に歌いながらあれこれ回想。
スズ子は梅吉にすがりつき号泣

スポンサーリンク

替え歌「父ちゃんブギウギ」を最後まで声量もそこそこに歌いきった梅吉。
ホントに死ぬのか?

水着の件も・・・いらんエピソードだったのではないだろか。
見たいのはそこじゃないし。
なんかエエ話になっていたけれど、写真館が順調でみんなが笑顔になるってことと強調したいなら、水着じゃなくていい。
いくら梅吉に写真を撮ってもらうと笑顔になると言われても。
海に水着の写真を撮りに行っていたって、変態や。
「みんな嫌がってない」
そんなんわからんやん。
イヤイヤ笑って撮って貰ってたかもしれない。
しかもそれを金取って売るってどうなってんねん?

せっかく香川まで帰った設定なら、人エピソード欲しいと思うのはわかる。
でも水着じゃない。
サラッと愛子とスズ子の写真を撮ってしまえばよかったのに。

今週、なんだかなぁ。
全然泣けへんかったなぁ。
回想が多くなる時期だけど・・・「梅丸」の頃は楽しかったと思っちゃうわ

スポンサーリンク

ブギウギの感想はコチラ→

主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田愛子(小野美音)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
大野晶子(木野花)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
山下達夫(近藤芳正)
棚橋健一(生瀬勝久)

コメント