「ブギウギ」 第109話 ネタバレ 感想~梅吉危篤

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第23週「マミーのマミーや」


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スズ子は4ヶ月のアメリカ公演から帰国。
新居に越してから1年。
スズ子はすっかりご近所と馴染みになっていた。

羽鳥が作った楽曲は1000曲。
それを記念してパーティが行われる。
企画は羽鳥自身。
スズ子は茨田と余興をお願いされる。

そんなある日、香川から電報が届く
半年前から闘病していた梅吉がいよいよ危篤になったと香川から電報が届く。

愛子を連れて香川へやってきたスズ子。
そこには六郎の亀がいた。
「アニキ、その亀よう可愛がってたわ」
と松吉
寝たきりの梅吉がスズ子と愛子を見て嬉しそうに笑う
「愛子ちゃんか。よう来てくれたな。
その亀かわいいやろう」
「マミー遊びに行こう。」
「なに言うてるんや。
おじいちゃんやで。
お話しよう」
「マミー一緒に行こう。」
「ええ。行っといで」
松吉がやってきて、愛子と亀を連れて遊びに行く

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「まだ元気やったんやな。
あの亀。」
「よう元気しとるわ。
六郎の分まで生きとるんやろ
会えて嬉しいわ。」
「ワテも嬉しいで。
ごめんやで。
なかなか来られへんで。」
「来てくれたやないか。
うれしゅうて。
2時間ほど、寿命伸びたわ。」
「相変わらずつまらんな。」

「アニキ、口開いたらスズちゃんの自慢ばっかりや
病気になって写真館しめてから特に」
「繁盛してたらしいですね。」
「村の人らを撮ってくれたりね
人気もんやったんよ」
梅吉の撮った写真は倉庫にあると聞いたスズ子は写真を見に行く。
みんないい顔で笑っている家族写真やめでたい写真。
その中の一冊を見ると・・・どの写真も水着の女性ばかり
「なんやねん・・・」

その頃愛子は亀と遊んでいた。
梅吉のうめき声が聞こえ障子を開ける
弱々しく手招きをする梅吉
じっと見ている愛子

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梅吉は大往生にちかい年齢だったのでは?
弟さん夫妻もよく面倒をみてくれたなぁ。
感謝やなぁ。
アメリカからあっさり帰って、あっさり引っ越し。
残りの1ヶ月まで丁寧に描いてくれる朝ドラはなかなかないよね。
ワタシは「スカーレット」くらいしか思い出せない。
もちろん賛否あるだろうけど、ワタシのブログなので主観w
最後に息子の白血病という辛い出来事があったから・・・。
でも、その分ね。

今回もご近所ママさんまででてきたんだからご近所トラブルとか、愛子の友達関係でのトラブルとか・・・
そういう小ネタで最終回まで繋がれそう。
楽しかった大阪時代。
大阪時代。
可愛かった六郎
六郎
清く正しく艶やかに
艶やかに
卒業式風に回想してみましたw

ここまできたら、スズ子と愛子に看取られながら死んでいって欲しいけどね。
ナレ死になるんだろうか?

 

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田愛子(小野美音)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
茨田りつ子(菊地凛子)
大野晶子(木野花)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
山下達夫(近藤芳正)
棚橋健一(生瀬勝久)

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