「ブギウギ」 第64話 ネタバレ 感想~防空壕でアンコール!

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第13週 「今がいっちゃん幸せや」


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東京に戻ったスズ子は、空襲で一面が焼け野原になっている惨状を目の当たりにする。
スズ子が三鷹の家に戻ると、幸いなことに家の付近は空襲はなく、愛助とも無事再会する。
「生きてた!」
愛助に抱きつくスズ子。
大阪のことを心配するスズカ。

坂口からは、トミも無事だと聞くが、東京や大阪の多くの知り合いの安否はわからないまま。

空襲警報が当たり前の日常となる中、スズ子と愛助は精一杯生きたいた。
山下からスズ子に慰問の話を持ってくる。
慰問で地方に行き、愛助と離れることを不安に思うようになっていたスズ子は、その話を断る
「あんたと一緒におりたい。
離れ離れはもう嫌や。」
スズ子を抱きしめる愛助
夜、お腹が空いて寝られへんと言い出すスズ子
スズ子はぜんざい。
愛助はうどんを食べたいと笑い合う。
そこへ空襲警報が鳴り、必死でにげる。
防空壕では人々が身を寄せ合う
赤ちゃんが泣き出し「泣き止ませるか防空壕から出て行け」と言い出す男。
愛助は歌でも歌てあげたら?と声をかける。
小夜が「赤ん坊の声が敵機に届くわけがない。
泣きたいのはお前だろ!」と怒る。
赤ちゃんだけが泣いている
歌うスズ子。
いつの間にか手拍子。
そしてアンコール

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翌朝、礼を言われたスズ子。
赤ん坊の母に歌の節を教えると子守唄のように歌いながら歩いていく。
「さすが、福来スズ子や
みんなスズ子さんの歌で正気なる。
スズ子さんの歌には力がある
僕もそやった
何のためにいたらのかわからへん時にな、福来スズ子の歌で力もろた
こんな時やからこそスズ子さんに歌って欲しい。
人々にも福来スズ子の歌は生きる糧になるんやから。」
「愛助さん、おおきに。
ワテ、歌うわ。」

こうして愛助に背中を押されたスズ子はもう一度歌う事にした。

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三鷹の家もやばいんじゃないか?
空襲警報が鳴らなければ走る事もないし負担にならないのに。
もう少し田舎に住んでもええんちゃう。

しかし…今週の小夜ちゃんがデフォルトならあんなに燃えなかったのに。
小夜ちゃん。めっちゃええ子になってるやん。

年内に戦争が終わることはなかったな。
ちょっと見通しが甘かったわ。
ああ。来年も。
でもスズ子が歌ってくれるから。
ほっとしました。
山下さんもええマネージャーやったんやな。
ちゃんと演者を第一に考えてくれる。

折り返し地点。
来年からの後半も楽しみです。
帰省中なので、簡単ではありますが、「朝ドラ」感想にお付き合いくださった皆様ありがとうございます。
「ブギウギ」では1/4にお会いしまひょ!

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
村山愛助(水上恒司)
伝蔵(坂田聡)
小村チズ(ふせえり)
茨田りつ子(菊地凛子)
松永大星(新納慎也)
辛島一平(安井順平)
一井(陰山泰)
五木ひろき(村上新悟)
二村(えなりかずき)
小林小夜(富田望生)
羽鳥麻里(市川実和子)
羽鳥善一(草彅剛)
村山トミ(小雪)
坂口(黒田有/メッセンジャー)
山下達夫(近藤芳正)

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