「ブギウギ」 第8話 ネタバレ 感想~倒れる鈴子!立て!立つんだ!鈴子

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第2週 「笑う門には福来る」

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辰美と幸子が啀み合い帰宅したことで、掃除を一人でやることになった鈴子。
帰りがけ、大和礼子がバレエのレッスンをしているところを見て、思わず声をかけてしまう。
羽を忘れたことを謝罪する鈴子
「あなたたちのミスで一番迷惑被ったの誰だと思う?」
「それは・・・やっぱり橘さん」
「違う。お客様」
お客様は現実から離れたくて劇場にやってくる。
なのに現実を感じさせてはだめ
それはプロではない。
「あなたどうして踊るの?」
「どうして・・・踊りたいから。」
「その先をこれからは考えて行きなさい。」
「あの・・・私も踊ってもよろしいでしょうか」
「踊れば?私はもう帰るから」
大和は鈴子の怪我をした足を見て
「これを足首に巻いて練習しなさい
バレエはひたすら反復」
と赤いリボンを手渡す。
「それと同期は大切にね」
そこへ橘がやってきて、はよ帰れとまくし立てた。
「この人もあなたみたいに劣等生なの!
人一倍、梅丸愛にあふれている
トップなのに教育かがりまでして。
あなたたちもあなたたちのいる場所にを愛して」
と大和に声をかけられ、嬉しい鈴子

練習中、梅丸の社長・大熊熊五郎(升毅)と林がやってきた。
「3ヶ月後の12月3日、梅丸劇場において、第1回梅丸少女歌劇団単独公演を行う!
お前らだけで劇場いっぱいにしてみ!
なんや嬉しないんか。」
大和たちは泣いて喜ぶ。

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事務室では鈴子、辰美、幸子が集められる。
林から3人の中からデビューできるのは1人だと告げられた。
「せいぜい仲良う競いあえ」
誰がデビューしても恨みっこなしや!と言う鈴子だが、
辰美と幸子はまたいがみ合う
辰美が立ち去ったあと、幸子は
「スズちゃん、人が良すぎるんちゃう?
辰美の言うように仲良しごっこでやってるんちゃうで
オマケで入ったとしても甘いで」
立ち去る幸子
結局、また鈴子が掃除をすることに・・・。

翌日、朝の掃除をする中、鈴子は二人に宣言
「わてはバレエは下手やタップも・・・
せやけど二人に負けてないことがある。
梅丸愛や!
それだけはあんたらに負けへん
ワテはオマケでいれて貰った
せやからめちゃくちゃ恩があんねん
義理があんねん
それが人情ってもんやろ?
デビュー。
ワテも負けへんで。
デビューが決まるまではあんたらと口きかへん!
啖呵を切った途端倒れる鈴子

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やっと蒼井優ちゃんが話した~。
大和さんは芯の強そうな女性よね。
多分、怒らせたら橘さんより怖いし、強いな。
二人は同期で強い友情で結ばれている。
そこまでくるのに、それなりに反目もしていたかもしれない。
鈴子も辰美、幸子と最後には助け合い無二の大親友で戦友になりそう。
楽しみ~~~っと思ったら、倒れてしまった鈴子。
これからデビューが決まると言うのに、後れを取ってしまう。
そして子役ちゃんはもう2日しかないのに。
金曜日はデビューで決まりやろ!って思っていたので心配です。

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
タイ子(藤間爽子/幼少期:清水胡桃)
易者(なだぎ武)
アホのおっちゃん(岡部たかし)
アサ(楠見薫)
熱々先生(妹尾和夫)
ゴンベエ(宇野祥平)
林(橋本じゅん)
白川幸子 / リリー白川(清水くるみ)
桜庭辰美 / 桜庭和希(片山友希)
大熊熊五郎(升毅)
橘アオイ(翼和希)
大和礼子(蒼井優)

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