「ブギウギ」 第7話 ネタバレ 感想~同期は3人。す~ぐ喧嘩するやろw

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第2週 「笑う門には福来る」

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梅丸少女歌劇団(USK)に入って1ヶ月
厳しい稽古もあり、鈴子の同期はわずか3人になってしまった。
同期の中は少しギクシャク
桜庭辰美の家は畳屋で母は病気で兄弟も多く、遅くまで仕事をしている
だからレッスン中もウトウトしてしまうのだと思う鈴子。
一方、幸子はお父ちゃんに毎日、女学校に行けと言われている。
早くお金を稼いで黙らせたい。
それを思うと鈴子はお金のことを両親に言われることはないし、好きなことをやらせて貰って幸せだと思う。
鈴子は弁当を二つ作って貰い、翌日、辰美に渡す。
しかし辰美は余計なお世話だと突っぱねる。

女学校に通っている幼なじみのタイ子に相談
「またやってもうてん。
タイ子ちゃんと松岡の時みたいな。
余計なお節介してもうて」
「鈴ちゃんの余計なお世話が人を助ける時がくるわ
それがのうなったらスズちゃんやないわ
褒めてるつもりやで!」
と励まされた鈴子。

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鈴子達は講演の準備を任されることになった。
前日の夜、衣装を用意する。
本番の日、団員たちが入る2時間前に楽屋入りして、掃除や化粧道具を用意する。
しかし幸子はトップスター橘アオイの衣装の羽を忘れてきてしまったことに気がつく。
結局、橘は羽なしで講演することに。
「ミスは絶対に起こらないはずだ。」
3人で確認すればミスは起こらない
「まだ遊び半分でやってんねん
そやからミスは全員の責任や
そんなやつらは梅丸にいらん!」
橘からどやされ、連帯責任だと言われてしまう。
3人で掃除をしている時、橘さんはエエこと言わはる。
3人で確認したらミスはしない。
「私はちょっと抜けているところがあんねん。
だから助けてな」
と幸子。
カッチーンときた辰美は「あんたのせいでこんなことになった!」と言い返す。
幸子は「自分だけ不幸やと思うな!」と言い返す。
二人の喧嘩を止める鈴子
辰美は鈴子への不満も口にする。
その様子をニンマリと見ている林(橋本じゅん)

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だいたいヒロインが初ミスを犯すことが多いと思うんやけど、さっちゃんかぁ。
まぁ、おっとりしたお嬢さんって感じかな。
気は強いし噂好きやけど(爆)
朝ドラってなぜか3人組やけど、実際、3人組で仲良くすることは難しいよね、女子は。
だからまぁ、喧嘩したほうが良いわ。
別に、同期と「お友達」にならんでもエエんやけどね。
エエんやけど、絆は必要やもんね。
みんなまだまだ小学校を卒業したばかり。
人間ができてなくて当然。
ミスしてあの態度のさっちゃんもよくないけれど、辰美ちゃんのあのギスギスした態度も良くない。
舞台はみんなで作り上げる。
例え練習生でも縁の下の力持ち。
トップスターさんの言う通り。

しかし蒼井優さんは台詞がないね。
今週に入って毎週見ているのに。
いつ喋るんだろ?

六郎の「二人とも親バカやねん」が可愛いなぁ。
「変人に挟まれてる」って言ってたことを思い出すよ。
可愛いなぁ。今週でお別れかな~。

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
タイ子(藤間爽子/幼少期:清水胡桃)
易者(なだぎ武)
アホのおっちゃん(岡部たかし)
アサ(楠見薫)
熱々先生(妹尾和夫)
ゴンベエ(宇野祥平)
林(橋本じゅん)
白川幸子 / リリー白川(清水くるみ)
桜庭辰美 / 桜庭和希(片山友希)
橘アオイ(翼和希)
大和礼子(蒼井優)

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