「ブギウギ」 第3話 ネタバレ 感想~花咲行こか!

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第1週 「ワテ、歌うで!」

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楽しいお祭りの帰り、鈴子とタイ子と六郎はタイ子が好きな松岡とモブ男子たちに出会う。
男子達は鈴子が松岡を好きだと勘違いして冷やかす。
すると六郎が
「松岡君のこと好きなんは姉やんちゃうで。タイ子ちゃんやで。」
と言う。
すると男子達の冷やかしがどんどん加速。
芸者の子のくせに!
妾の子のくせに!
と茶化す男子。
鈴子はその男子たちに立ち向かい
「泣かしたるわ!」
とつかみかかる。
「何で。なんでアカンの?
芸者の子やったらアカン?
妾の子やったらアカン?
おかしいのはあんたらや。
ウチ・・・松岡君のこと好きやで。」
「言いよった。
愛の告白や~!」
「ずっとずっと好きやってん。
ウチお漏らししてもうたことあったやろ。
その時、松岡君、ウチに言うてくれてん
”気にせんでええぞ。
ワシなんかこないだうんち漏らした”
ウチに恥かかせんように言うてくれたんやろ
あれからずっと好きやねん。」
ずっと冷やかすモブ男子
「なんか言うたりぃな。松岡。」
「ごめん。」
「タイ子ちゃんがどんだけ優しいか知ってるやろ?
あんたもまぁまぁ良い奴やってわかったわ
なんでごめんやねん」
「せやから・・・ごめん。
好きな人おんねん。」
「おおきに松岡君
スッキリしたわ
ウチ鈴ちゃんみたいにちゃんとものを言える人になりたかってん。
義理返してもらったわ」
「タイ子ちゃんもごっついかっこよかってで!」
「胸がチクっとしたで」
と六郎
松岡とモブ男子は帰るが松岡が振り返り
「お前らなんやええな。」
「当たり前や!」
と笑う

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昭和元年、年が明け、もうすぐ小学校も卒業。
鈴子は実家の銭湯の手伝いをするつもりでいた。
タイ子は父がお金を出してくれることになり、女学校に行くことに。
それでもお母ちゃんみたいな芸者もエエかな思っているタイ子
「うん。ええと思うよ。
タイ子ちゃんのお母ちゃんカッコええもん」
「ウチが鈴ちゃんみたいに歌が上手かったら。
花咲受けるけどな
鈴ちゃんホンマは歌うんが向いている思うから」
タイ子の言葉に将来を考え始める鈴子。
母にも相談
「お母ちゃんは何になりたかかった?」
「外国に行ってみたい思ってたよ
海の近くで育ったから」
海の向こうに思いをはせていたと言う。
「お父ちゃんはいつから映画作りたいって思てた?」
「いつからかな
あんたが産まれた頃には懸賞にも応募してたし」
しかし懸賞に落ちまくった。
「どうにもならんこともあるんや
それでもな
人は自分がこれやって思ってそういう場を探す
お母ちゃんかて今はお風呂屋さんものごっつ楽しいで!」

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ちょっと「カムカム」を思い出すね。
この時代に安子ちゃんも頑張ってて・・・とかw
タイ子ちゃんは良いたいことを言えてカッコええ。
芸者になるもよし、勉強ができるなら勉強を頑張るもヨシ。
しかし音痴なので(爆)
芸者よりもっと合う仕事があるかもしれんw
リズム感(舞踊など)と音痴は別か。

ここまで鈴子は歌が好き。
だけど、歌ばっかり歌っているわけでもなく、普通の小学生。
男子たちとやり合うのは「じゃりん子チエ」を見ているよう。
タイ子ちゃんはさしづめ・・・ひらめちゃん?
松岡は・・・まさか鈴子が好きなんじゃ。
とは思うけど、花咲の受験・・・楽しみです。

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主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
タイ子(藤間爽子/幼少期:清水胡桃)
易者(なだぎ武)
アホのおっちゃん(岡部たかし)
アサ(楠見薫)
熱々先生(妹尾和夫)
ゴンベエ(宇野祥平)

茨田りつ子(菊地凛子)
羽鳥善一(草彅剛)

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