「ボクの殺意が恋をした」 最終話 ネタバレ 感想~柊キュン死!デスプリンスもハッピー!

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『殺し屋とターゲットが恋!?』

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詩織(水野美紀)には息子がいて少年犯罪に巻き込まれ命を落とした。
その犯人がまた法律なんてチョロいと少年法に守られ娑婆に出てきたので、殺害。
しかし少年は命の危険を感じて武尊(小池徹平)に相談していた。
少年を殺害した時の録音データを聞かされた詩織は武尊を殺害。
絶対絶命のピンチの、柊(中川大志)と葵(新木優子)だが、そこに現れた丈一郎(藤木直人)
実は会見は中止されておらず、この光景が流されていた。
詩織は自白したことになる。
会場も爆発しない。
藤堂莉奈(松本穂香)も八乙女流星(鈴木伸之)も詩織を裏切ったのだ。
詩織は柊に説得され自殺を思いとどまり自首。
柊と葵も最後は笑って別れることに。
SOSは詩織の個人的な組織で警察は関係ないと発表された。



半年後、デスプリ(鈴木伸之)が柊の前に現れた。
葵の前には莉奈が現れた。
二人は好き同士なのになぜ別れるのかと。
最後にデスプリは柊に、明日、葵は日本を離れると告げた

丈一郎にも説得され、結局葵のもとに走る柊。
小学生時代に引っ越す葵に会いに行ったのは、気持ちを告げるためだった。
しかし何も言えないくて。
情けない。
今回、葵を殺そうとしたことは忘れてはいけない。
銃口を向けたとき目を瞑った葵を。
全て受け止めようとした葵を・・・。
葵は引っ越す時、ずっと柊を待っていた。
「柊くんが好きだから」
葵を抱きしめる柊。
二人の顔が近づくと、テレビにデスプリが!
踊り出すデスプリ。
莉奈の手を取り踊り出す二人はカウントダウン!
柊と葵がいる部屋に爆弾のようなものが現れる
くす玉が割れる
「お幸せに」
くす玉を持っていたのは風岡樹生(中尾明慶)たち・・・。
丈一郎も登場
葵は東京を旅立つわけでもなく・・・ただただ丈一郎がみんなを巻き込んで一芝居打っただけだった。
柊と葵はハッピーエンド!
んでもってデスプリンスと莉奈もハッピー!
いつか二人きりのときに改めて告白すると意気込む柊に、そういうこと期待していないからと葵。
いつかいつかキュン死させてやると柊は思うも・・・葵が掛けよりみんなに隠れてこっそり柊にキス。
キュン死したのは柊だった。



えらく早く詩織の案件が解決して、もう一波乱あるのかと思いきや、その後はラブストーリーに。
詩織は殺人も犯していたので逮捕されるのは当然だけど、トカゲの尻尾切りで終わる。
一応、風岡樹生(中尾明慶)が記事にはしていたけどさ。
17年前に亡くなった息子。
反省していない犯人を見つけて殺害したのは3年くらい前?
17年前に少年だった男は30代になっていても良いはずだけどそこまでオッサンには見えなかったなぁ。
詩織が全ての罪をかぶったからって丈一郎がお咎めなしなのもよく分からない。
殺し屋だったっていうんだから・・・クズ人間を殺害していたわけよねぇ。
なんか・・・捕まらなくてもいいのか?
遺体遺棄しかしてないとかなら時効になっているのか?



ま、ツッコミどころがありすぎるくらいにあるけれど、デスプリンスには毎回笑わせてもらったし、鈴木伸之くんの代表作にしても良いと思うわ(爆)
不倫して仲里依紗を怒らせたり(「あなたのことは それほど」)、

ノリノリかの不倫相手を演じたり
「眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~」)

中川大志くんに恨まれたり(「G線上のあなたと私」」

と誰かに恨まれてばかりだったけれど、今回は誰も恨まないんじゃね?

そして何より中川大志くんの良いところが一杯つまってた。
藤木直人さんがでてきて持ち直したけどストーリーはどうかなぁ(苦笑)
エンターテイメントって言えばそうなんだけど、もう一つ何か。。。何か・・・。
でもま・・みんな楽しそうだったよね(爆)



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感想はコチラ
「ボクの殺意が恋をした」 第1話 ネタバレ 感想~藤木直人は生きてると思いたい
「ボクの殺意が恋をした」 第7話 ネタバレ感想~裏切りの水野美紀!生きてた藤木直人!

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キャスト
男虎柊(中川大志)
鳴宮美月(新木優子)
八乙女流星(鈴木伸之)
水瀬千景(田中みな実)
風岡樹生(中尾明慶)
江村隼也(永田崇人)
皆川真希(小西はる)
綿谷詩織(水野美紀)
男虎丈一郎(藤木直人)

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