「僕の人生にはタイムリミットがある」
あらすじはコチラ→☆
幼い頃から心臓病で入院していた逞(野村周平)と、その主治医の娘の繭(桜井日奈子)は、結婚の約束をしていた。
しかし逞は20歳まで生きられない。
繭と一緒にいても幸せにできないと考え、逃げるように遠くの学校に入学したが、繭も逞を追って同じ学校に入学する。
冷たい態度で繭を遠ざけようとする逞、それでも逞を慕い続ける繭。
繭を泣かせるのは嫌だと遠ざける逞。
しかし数学の授業で繭がピンチのときに助けたり、繭のパンツがプールに投げ込まれ、バスタオル一枚でプールに飛び込んだ繭を助けるため、自分もプールに飛び込んで、救急車で運ばれたり・・・。
繭の父の病院に運ばれた逞。
治療方法は無いらしい・・・。
そして18才になった逞は遺影を撮った。←ナレーションで終わり。
んでもって、なぜか二人は「友達になったら!」とクラスメイト・律に提案され友達として付き合うことになった二人。
時系列がよくわからんことに。
最初は高校の入学式。
ってことは15才!!
野村周平、15才には見えないよねぇ。
桜井日奈子ちゃんも松井愛莉ちゃんも佐藤寛太くんも見えないけど・・。
最後には18才になっていたの??
王道の少女漫画なはずだけど、ちょっと寒い脚本だったなぁ。
誰が繭のパンツをプールに投げたの??
昴(宮沢氷魚)のファンが犯人なのか?
プールに投げるってことは、他人のパンツを触るってことよ?
犯罪やろ。
で、バスタオル一枚でプールに飛び込んだ繭ちゃん。
友達に頼めば良いのに・・・。
ほんでも次のシーンでは病院に・・・。
濡れたパンツをはいたんか?
パンツどうしてん??
このシーンはなくてはいけない?
どうにかならなかった?
ちょっと気持ち悪すぎたなぁ。
逞と繭はずっと両想いなんだけど、逞の病気や、昴さまの横やりなど、二人には障害がたくさん。
逞母もマユのことを嫌っているしさ。
逞は優柔不断なとこもありそうねぇ。
くっつきかけたり、くっつかなかったり。
そしていったんくっついて、また別れたりするんでしょうな。
映画版とは結末を変えてきそうだけど、どうでしょう?
で、キャスティング・・・・。
みんな高校生に見えない。
最近、ホント多いねぇ。
制服を脱ぐ時期を見誤っているような気がする。
そして野村周平は病人には見えないっていうのも問題だな~。
読んでいただいてありがとうございます。
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主題歌: DEAN FUJIOKA『Maybe Tomorrow』
感想はコチラ
CAST
垣野内逞……野村周平
種田繭………桜井日奈子
鈴谷昴………宮沢氷魚
鈴谷律………佐藤寛太
上原照………馬場ふみか
五十嵐優実…松井愛莉
田村結子……矢作穂香
神尾耕太郎…岐洲匠
生田成美……富田健太郎
野村聡美……福本莉子
向井早苗……是永瞳
種田陵子……真飛聖
垣野内寛貴…児嶋一哉
垣野内えみ…石田ひかり
種田穣………生瀬勝久
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