「アバランチ」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～誰よりもラスボスっぽい品川徹さん

「仲間・理不尽な医療現場の闇を晒し出せ」

原作

あらすじはコチラ→☆

蘭子（国生さゆり）は家宅捜索されたあと、自殺する。
芸能事務所の社長・安住美沙（内田慈）と代議士の田淵（矢柴俊博）が逮捕された。
Kファイルは手に入らない。

今度の相手は関東医師連合の会長を務める神崎龍臣（中丸新将）。
救急で運ばれた重傷患者より、神崎からの命令で骨折した患者を優先させた。
その医師はアマチュア格闘家。
マスクをしたアバランチ・羽生（綾野剛）とアクション！
ほぼほぼ一発で仕留めた羽生！

大山（渡部篤郎）と会食をしている神崎。
大山に電話をする羽生。
「お前は今日、また一人腹心を失う。
配信を楽しみにしておけ」
ウエイトレスに分したリナ（高橋メアリージュン）は電話野間だにタブレットを用意して神崎の目の前に置いておく

配信開始。
トリアージがテーマ、
不正トリアージを神崎院長に指示されたと谷山医師が白状した。
配信は病院から行われている。
大山は警察を手配すると約束した。
慌てて病院に戻る神崎。
谷山はマスクをされて動けない。
その谷山に
「沢村君の会社からいくらもらってるかわかってるのかこの恩知らずが｡」
谷山が一生懸命カメラの方向を見て目配せしているのに気づかない神崎
「何だ？今更命乞いか？
まあ、いい。大山さんにも話して全てなかったことにしてもらう｡」
やっとこさカメラに気づいた神崎。
打本がとどめをさす
「残念だったな神崎さん｡
今あなたの醜態は全世界に配信されている｡
１度配信されたらもう誰にも止められない｡
後の判断はこの動画を見ている
全ての人間に委ねる｡
それが俺たちアバランチ！」

大山は神崎を切った。
桐島雄司（山中崇)の調べてリナの正体が大山にわかってしまう。

結果、配信。
国生さゆりはあっけなく自殺。
結局、渡部篤郎には追い込めない。

病院からの生配信。
中丸新将さん、脇が甘いんじゃない？
さっきまで配信されていた部屋で、アバランチがいないからってペラペラペラペラ悪事を喋りまくるって。
バカも休み休みに家よ。
アバランチがいつも生配信してることも知らないのかよ。

打本鉄治（田中要次)さんの過去は爆弾処理班。
不正をした両親を許せなくて、車に爆弾って・・・やり過ぎ～。

リナの正体はバレましたが、これだけ好き勝手やったてればバレるのも時間の問題よね。
木村佳乃が連絡を取っていた人は品川徹さん。
渡部篤郎よりラスボスっぽい人が登場！
毎回のあの報酬は、品川さんから出ているのかしらねぇ。

アバランチ、今のことうまく行っているけど、アバランチメンバーのうち誰か殉職（刑事ではないけど）するのかなぁ。

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キャスト
羽生誠一（綾野剛)
山守美智代（木村佳乃)
西城英輔（福士蒼汰)
明石リナ（高橋メアリージュン)
打本鉄治（田中要次)
牧原大志（千葉雄大)
郷原栄作（利重剛)
大山健吾（渡部篤郎)
福本優美（堀田茜)
桐島雄司（山中崇)